なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - 個人
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注目のコメント
左に行けば行くほど、何故か「護憲」のように
現状維持を強く主張し、現状変更を批判しますからね。
現状に不満のある若い人たちには響かないでしょう。
「リベラル」の岩盤支持層って主に団塊世代より上でしょうし、
その方々の健康寿命が到来するこの10年以内に、支持率は凋落するでしょうね。Twitter徘徊してて思うのはリベラルの論調はネトウヨと似たようなものが多く、敵に対して、徹底的に叩く、あるいは小馬鹿にする書き方が多いのを感じます。また、ハッシュタグなんかでもコロナ禍では○○に殺されると言うものが流行りましたね。(また不思議と沖縄知事に関連した殺されるタグが全然出なかったと言うのも記憶に新しいです。)
そう見るに、右も左も気づいたら中道から完全に外れたところにいるわけで全く声が届いていないにも関わらず、TLという仲間に囲まれた世界で楽しんでいるという因果関係が逆で、コミュニケーションが下手→孤立化、ではなく、孤立している→コミュニケーションが身内だけ、なのでは。もともとこの国は"保守派"(この論文の定義では安倍首相に肯定的)と"中間層"(私の想像では渋々野党よりはマシと投票する層だと思っています)が殆どを占めることは安倍政権が長期安定したことからも事実なので。