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公明党の斉藤氏、国交相に起用へ 甘利氏、人事は適材適所

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    JX通信社 代表取締役

    斉藤氏は過去に環境大臣を務めており、公明の閣僚1枠は今は赤羽国交相が埋めていた。だから、斉藤氏が入閣する場合、公明がわざわざ一世代繰り上げて、既に大臣ポストを経験している人を再度入閣させるという自公連立では珍しいケースになる。

    記事にもある通り、斉藤氏は、次の総選挙に広島3区(河井克行氏の地元だった選挙区)から出馬予定だ。結果として、広島は岸田氏の地元でもあるので、そこから出る「現職の大臣」を落とせないという状況ができる。公明は自民から万全の支持を得ることを企図しているかもしれない。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    選挙が絡んだ閣僚人事とみられても仕方ないでしょう。公明の閣僚ポストなので、自公で決めたことだと思いますが、公明最大の支持組織の一般有権者はこれをどう見るでしょうか。公明候補だとしても、事件となった選挙での自民党からの1億5000万円の使い途について、説明が求められると思います。

    斉藤さん自身は理系出身の専門家肌、科学技術総括政務次官の時の印象が強いです。国交省は、運輸・建設系のほかにダムや河川防災など災害対応の重要性が年々増していて、担務がとても幅広い役所です。かつて建設大臣経験者がゼネコン汚職で逮捕され、以降は非自民政権では社会党、自公になってからは公明党議員が大臣に就くことが多くなっています。


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    毎日新聞 客員編集委員

    河井事件の余波がこういう形の人事につながりました。10年以上前に環境大臣を経験し、党幹事長まで務めた長老の大物の登用です。斉藤氏が出馬する広島3区ほ自民党としては公明党に明け渡したくない選挙区でした。軋轢もありましたが、あえて大臣にすることで、自公の合意を念押しした形です。与党としては大臣を落とすわけにはいかないということで、自公一体の選挙戦を期待したものでしょう。公明党への厚い配慮と見るべきか。


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