オンラインだからこそ工夫が必要!冷たくなりがちなメールコミュニケーションで失敗しないコツ
@DIME アットダイム
47Picks
コメント
選択しているユーザー
オンラインだからこそ、丁寧に反応を示すことは大切です。文字だけですと冷たく感じてしまうだけでなく、顔が出ていないカメラオフの状態での声だけでも冷たく感じるということをよく伺います。やはり顔の表情や話し方の雰囲気で、本当の発信されているときの具合が読み取れるのですが、文字だけ、声だけでも、そっけないと感じられてしまうことはあると思います。心理的安全性に似た状態だと思います。
そのような前提を理解しておき、できる限りの反応をアイコンなどの反応で示したり、文字にバリエーションを持たせる工夫もあったらいいですね。相手のうなずきで、聞いてもらっているとか、顔がわからなさそうという状態であれば、伝わっていないんだとか、そういった情報が来ない中ですから、冷たく感じるのかもしれません。
メールと違って、冒頭終わりの挨拶文が書かれなくなった分だけ、絵文字や文字での反応を追加し、双方にとって気持ちが良い文字でのコミュニケーションができるといいですね。
注目のコメント
テキストベースのコミュニケーションの"限界"を正しく認識する。相手の状況が見えないならば、テキストだけで終わらせない勇気を持ちたい。電話で会話したい気持ちを敢えて届けてみる…それだけでも、他のメッセージとは異なることを伝えることは出来る。電話がNGという人間は多いと思うが、内容次第であると思う。コミュニケーションに過度な効率化の視点は逆効果であることを認識したいですね。
カジュアルなやり取りにおいては、自分が喋っている雰囲気を受けとる側が脳内で再生しやすいようなテキストメッセージを送るようにしています。
この辺りのスキル向上においては、マンガをたくさん読むことが実は有効なのでは?と思います。