若者の“肉を食べない理由”に驚き 新世代の“欲望のベクトルの変化”をエンジェル投資家が語る
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「物心ついた時から日本がダメでしたから、親世代のような「日本スゴイ」の幻想を持っていない。ダメな日本が前提で「ほんの少しでも良くできないか」という強い動機を持っています。」
個人的に思うのは、時代時代によって良い面とそうでない面はあり、あの時代は良かった、今の時代は不幸ということは簡単には言えないなということ。
今の若い世代の方々と私たちアラフォーとは明らかに時代が異なりますが、今よりずっと日経平均株価(8000円台)が低く、就職氷河期で、頑張って入った会社で良い年齢になった今は年功序列は今は昔となり、常に成長を求められています。おかげで成長できるチャンスがあるとも言えます。
若い世代の方々が起業に込める思いと同年代の人が起業に込める思いの違いも興味深いなと思っています。
注目のコメント
こういう投資こそ、エンジェルの真骨頂!
>『例えば今回の連載で紹介してもらったORPHEの菊川くん。最初はバッシュ(バスケットシューズ)にLEDを巻いて「これがロックだあ」とやってきた。その彼が今は「スマートシューズで健康な人を増やしたい」「一人でも多く雇用を生み出したい」と言っています。彼らはビジネスを通じて、すごいスピードで成長するんです。』「地峡環境のために俺は肉を気わない」と主張実践するのは勝手だが、だからって「自分の幸せのために肉を食う」人間を非難できる立場にはない。前者は自分の正義に固執して後者を亡き者にしようとするから嫌いなんだよ。前者の主張も後者の欲望も所詮同じ業でしかない。
私の周囲にいるZ世代起業家の方々も、「成功したい」ではなく「この課題を解決したい」という明確な課題意識があり、そのプロダクトが浸透していった先の未来を本気で信じて事業をグロースさせている方が多いです。
学校教育でSDGs含め勉強しているサステイナブル・ネイティブ世代であるZ世代以降の起業家においては、益々その傾向が強まるのではないでしょうか。