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資源の「需給断絶」防げるか 脱炭素へ問われる知恵

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    原油は、自動車のガソリンだけに使われるのではない。
    下記のインフォグラフが分かりやすいが、ディーゼルもジェット燃料も、原油を分留していく中で生まれるし、アスファルト、そしてなんといってもプラスチック原料もそう。
    ほかの合成方法などの研究も進められるが、でもケミカルチェーンは複雑。カーボンニュートラル目指して、グリーンエネルギーなどを開発して原油をゼロ近くにすれば…なんて簡単なものではない。
    後世に環境破壊を残してよいと思うものでもないが、ではプラスチックがなくなったり、現在より不便になる、コストが高くなるといった現実が社会的に受け入れられるわけでもない。一つ一つの積み重ねや課題解消こそ重要だと思っている。
    https://newspicks.com/news/6192053


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    証券アナリスト

    オイルメジャーの投資抑制問題。
    個人的にはずっと気になっています。
    エネルギー源以外にも用途が広く、場合によってはさまざまな石化製品のコストが上がる。
    代替素材が廉価になるのかにも注目しています。
    が、まずは長期使用とリサイクルなのでしょう。


  • なし なし

    脱炭素がオイルメージャーの危機であると同時に、少なくとも短期的には利益をもたらすということなのでしょうか。
    エネルギー転換期に起きるバブルが、LNG争奪戦なのかもしれません。
    石炭よりCO2の排出量が少ないガス発電は、ガスタービンが水素混焼や専焼に転嫁できることから、脱炭素の過程で、再エネ電源の変動を補う分散型の小型ガスタービンは、増えていく可能性もあります。

    一方石油については、EVシフトや脱プラスチック、更にファストファッションの衰退が起きれば、石油需要が2050年でも増えるという日本エネルギー経済研究所の予測は、IEAの予測とは真逆です。コロナ後には石油需要が高まるにしても、一時的でしょう。
    新興国においても、石炭火力より再エネが安くなっていくだけでなく、EVの方がコストも維持費がガソリン車より安くなるとすれば、石油需要が増えることにはならないと思います。
    日経がどうしてこういう記事を書いたのか不思議です。

    ◎脱炭素経営、シナリオ分析重要に 揺れる「前提」の読み解きカギ
    Earth新潮流 三井物産戦略研究所シニア研究フェロー 本郷尚氏
    https://www.nikkei.com/article/DGXKZO72987490X10C21A6X12000/
    ◎ ついに石油時代の終焉か?英BPが「エネルギー業界の大変革」を予測、その理由とは?
    https://www.sbbit.jp/article/cont1/43161

    ◎ 逆風のガスタービン、再エネ調整と水素化がカギに
    宗敦司
    2020/03/25
    https://energy-shift.com/news/c577fa18-5433-4c4d-8f05-8cc942a0d117
    ◎GE Report :最強のカップル:再生可能エネルギーと天然ガスの組み合わせで脱炭素化をさらに加速
    https://www.gereports.jp/the-power-couple-renewables-gas-can-drive-decarbonization-with-greater-speed/


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