豊田社長、五輪との不公平感ある 自動車レース中止で
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今年は世界3大レースを日本車、日本エンジンが全て制しているというのに、世界選手権レースはできないという。ホンダはチャンピオンがかかりつつの最終年、ラリーだってトヨタの勝利有望、二輪はロッシの引退イヤーなど、見逃せない要素ばかりだというのに。技術は一流、政治は三流というのを如実に表していると思います。
他の多くの国で開催できている現実があるのに、日本はダメ。オリンピックも日本でなければ開催できなかったということはないでしょう。自転車競技で使用した富士スピードウェイは有観客だったし、普段のレースも各地で有観客。意味が分からないです。
注目のコメント
確実に自工会会長としては憤りの感情があったはずです。それを「五輪で許されても四輪や二輪は許されず、不公平と感じる」とユーモアも交えて返すことができることに大人の余裕を感じます。
オリンピックと比較して二輪・四輪競技は安全ではないか、というのは僕自身感じています。僕が主に観戦しているWECもF1もどちらもチーム単位で国から国へと移動していますから、集団免疫も見方によっては既に完成しているのではないでしょうか?その集団がレース中はヘルメットを着用し、ヘルメットを着用しない人たちはマスクをして、更にエンジンによる騒音があるので無線を介して会話を行っているのですから、感染リスクは低いのではないのか?と普通に思ってしまいます。それに海外での観戦客の様子を見てしまうと、ほんとに同じ世界線で生きているのか?とも素直に疑問に思います。「五輪よくて四輪ダメ」云々と言うより、政府のコロナ対策に、一貫性というか戦略性がないのが問題。もしくはあるのかもしれないが、国民へのコミュニケーションが稚拙で伝わっていない。欧米と比べて数字はかなり良いにも拘らず、国民の不安度と不満度は、日本の方が高いという悲劇…