ゴッホの未公開スケッチが発見、オランダで9月17日から展示
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「美術館の声明によると、この作品はゴッホの作品に見られる「社会的弱者への共感」というテーマを反映しているという。この作品を所有する匿名のオーナーは、ゴッホ美術館に鑑定を依頼し、本物であることが確認された。同作は来年1月2日まで展示された後、オーナーに返還される。」
今の時代でもまだこういった新たな発見があるというのは凄いですね。保存されていらした方に感謝です。
注目のコメント
すご!!!1882年後半に描かれた作品とのことで、まだゴッホが絵を描き始めて2年、当時29歳。このスケッチもただの鉛筆ではなく、終わりに牛乳や水を混ぜた固定液で鉛筆部分を濃く写し出し、ツヤが出ている作品に仕上げているあたりもまさに天才ゴッホな一枚。日本の浮世絵の影響を受けていたことは有名ですが、ゴッホらしい一枚な印象。超貴重!