「日本は技術があっても、ビジネスで負けてしまう」 元官僚が米Amazon社員になった理由
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注目のコメント
主体的に動く、当事者意識と自分の言葉で一人一人がどのポジションにおいても、発信すること、そして、その発言を本当の意味での尊重をすること、とても大事なことです。
ついアンコンシャスバイアスでこの発言はいい、この発言は違うとなることを避けるための工夫も納得です。
そしてどうしても組織が大きくなると、決断や動く力が鈍ってくることに、常に危機感を感じながら、今の状態はどうだろうかと意識しておかねばですね。課題を感じたら、嘆くだけでなくどうしたら解決するのか、何を動かせばいいのか、そして悩んでいる間に今この瞬間から動く。その為には色々な多様性あるフィードバックが必要ですし、それにより一人一人のcomfort zoneはどんどん大きくなっていきます。私も今日感じたことを今日からすぐにアクションに動かしていこうと思います。取材の際には取り留めなくお話しを楽しんでいましたが、とても詳細に渡って素敵な記事にまとめて頂いて驚きと感謝の気持ちで一杯です。
なぜ日本のモノコト、技術がグルーバル競争に勝てないのか、という課題は今でも変わっていないと感じていますが、だからこそやり方を工夫するだけで大きなチャンスが得られると思います。
本日(日本時間9/16日)開催中のAmazonキャリアデー2021の内容とも密接に関連しているので合わせてみていただけると嬉しいです。
https://www.amazoncareerday.com/japan/event/home官僚を辞めて、GAFAMなどに移り、アメリカで活躍されている方を何人か知っています。地頭も良いし、根性もある上に、相当な努力をして本社で頭角を現すまでになったのでしょう。そういう人材が逆輸入で戻ってきて、日本のデジタルトランスフォーメーションに一役買ってくれたら面白いですね。