アップル「iPhone13」を無料で提供-米携帯事業者が顧客獲得競争開始
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数年前の日本市場と同じ販促キャンペーンが起きているようです。
「高額なプラン」+「中古でも売れる機種の仕入れ(下取り)」で、約10万円の端末代を相殺するという、シンプルな構造ですね。新たなインフラ投資と既存インフラの維持費で固定費のバランスは取れるので、こういったキャンペーンも出せるわけです。
どこの国でも一人あたりの端末保有率が頭打ちになると、辿る道は同じになりますね。やっぱり先進国では新規顧客の開拓には限界があり、製品を回すことがメインになってきていますね。アップルにとって次のドル箱は見つかるのか…クラウド・サービス系で顧客単価、利益率をあげていくのかな。デバイスだと途上国など人口が増加している国では中国製のほうが強いらしいし、、
携帯事業者の背景には、そもそもAppleがこれをプランとして提供している実態もある。下取り対象製品は確認していないが、それでiPhoneが交換されたり、さらにはAndroidからシェアを取れればAppleとしては良いわけで。