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「どれだけワクチンが広がっても『まだ油断するな』」これで日本の経済が回復するはずがない

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  • 【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆

    いつもは温厚なオプティミスティック的論調の唐鎌さんが珍しく激怒💢しておられる。むべなるかな。

    唐鎌さんはワクチン接種率が欧米並み(既に米国を超えつつある)に上がっているのにそれに伴う「出口戦略」のないことを怒っておられる。「出口戦略」とは「自粛自粛の経済的抑制策」からの離脱のことである。つまりはコロナ禍の「ウイルス学的(医学的)終息」ではなく「社会的な収束」への道筋である。

    コロナという疾病の「終息」とコロナ禍という社会的混乱の「収束」とは違うのだ。前者は客観的な「数値」で動かしようもない「定量的指標」だが後者は「社会的かつ定性的な決定(あるいは合意)」である。だからこそ政治のリーダーシップの発揮される領域である。前者は分科会だが後者は政治家の出番なのだ。

    おそらく唐鎌さんは昨日の麻生さんの「医者の言うことだけが正しいのか?」という発言に触発されたのであろう。つまり「医者の言うことだけが社会的に正しいのか?」という問いである。「社会的収束」をひとこと口にしようものなら「他人の命を蔑ろにするのか!」と目を三角にした自粛警察やらワクチン警察やらマスク警察やらが跋扈して罵倒する。これが「社会的収束」をさらに遠のかせる。

    しかしそんな世相であるからこそ政治のリーダーシップが求められるのではないか。改めて「医者の言うことだけが正しいのか?」と問いたい。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    ワクチン接種率が米国を超えたことが話題になりました。それ自体は間違いなくポジティブな話であり、菅政権の功績だと思います。しかし、英国は2月に、米国は3月に行動制限解除のロードマップを提示していました。デルタによる多少のずれはあったものの、概ね戦略通りにことが進んだように見えます。

    ここでも繰り返しコメントさせて頂いておりますが、褒められるべきはワクチンの高い接種率ではなく、それを「手段」として本当の「目的」である社会の正常化を実現できるか、です。せっかく重症・死亡が激減し、医療的な負担がワクチンで軽減されても(※)、分科会は「緩みが」と行動制限の解除を渋ります。ワクチンは手段、社会の正常化は目的、この思考が徹底されているからこそQ1~Q2の欧米の成長率があったのは間違いありません。
    ※この点もワクチンで抑制されたのであって人流はあまり関係なかったと分科会は明示的に認めてはいませんが、今後の情報発信が待たれます。

    「手段の目的化」により戦略を見失い、局地的な消耗戦にふけったことは太平洋戦争時にも失敗の本質として指摘されました。この期に及んでまだロードマップも提示できず、行動制限解除にも時期尚早という声が出る現状を見るにつけ、足許の株高は期待を織り込み過ぎているようにも懸念します。世界最速ペースの接種率は日本の誇る素晴らしい戦術でしたが、「戦略の失敗は戦術で取り返せない」が綺麗に当てはまるのが現状に思えます。


  • キッズビジョン 経営者

    日本が抱えるさまざまな問題はシルバーデモクラシー脱却しかない。
    70歳以上は投票権返納するとかにならないかな。
    だいぶ変わると思う。

    補足 桜井さんから指摘があったように少し過激な発言だったので
    先人たちが先人たちにとって都合の良いルールを作るため若者が搾取されると言う問題が構造的に起きていると考えています。
    これは先人個人が悪い訳ではなくて、民主主義資本主義の構造上起こるものと思っています。
    なので仕組みとして何かしら未来を担う若者の意見が通る仕組みをどこかで入れていく必要があるという趣旨です。
    危険な考え方ということは否定できないのですが、社会保障費の増加、賃金下落から来る少子高齢化を構造問題として変えていくしかないのではないかという思いです。


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    S&S investments 代表取締役

    同じ事はロンドンの様子を見ていても感じる。ワクチンが希望者に行き渡り、医療逼迫も起きていない事から行動規制を撤廃し、街中はマスク無しの人で溢れている。私自身もコロナ前とほぼ変わらない生活を心から楽しんでいる。社会として何を優先するか最後は決めの問題


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