テレワーク実施は4割台、政府目標は遠く 関経連調査
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注目のコメント
業務進捗の把握、成果評価、研修がテレワークだと難しいとの事。
○進捗把握は、場当たり的に仕事するのではなく、業務設計をちゃんとやって、区切りの良いところで上長レビューを入れる
○成果評価は、「あの時いい感じのところで励ましてくれた」みたいな感情的な評価ではなく、「目標売上x千万円に対して達成率y%」とか、「月末からx営業日で締めるという目標を4ヶ月達成2ヶ月未達成」とか、「採用目標x人に対してy人」みたく定量評価
○研修は、上長となる人が、ZoomとかTeamsでも説明できるレベルまで落とし込むべく、頭ひねってマニュアルを作る
↑本社機能の営業部、マーケティング部、人事・総務部、経理部、広報部らへんは10割テレワークでも不可能ではないはず。勿論出社した方が効率もいいしランチとかもみんなでワイワイ楽しいので、嫌なのは分かりますが、必須ではないでしょう?と思います。
一方で、製造現場は、製造部の人はテレワーク難しく、研究開発職の人は週2テレワークの週3出社が限界かな、と元化学メーカー開発職の経験から思います。なのでテレワーク率全体の1-2割はやむなしですね「リモート疲れ」「テレワーク疲れ」に慣れてきたと思ったら要注意
https://newspicks.com/news/6163121
で議論されていましたが、基礎体力・筋力・代謝の低下が長期的にどのような影響を与えるかも注視したいところ。どうしたら出来るか。ではなく、できないできないを言ってばかりのマネジメント以上の方は多いです。板挟みな部分もあることは察しております。
最近、ビジネスマッチングを通して某社若手の方とwebランチ会をさせていただくことがありますが、記事のような取組みの会社では働きたくないという話をよく聞きます。利害はないですので話しやすいのもあるでしょう。部下の方からもしっかり見られていますよ、言わないだけで。迎合する必要はないですが、変われるところは対応していくべきと思います。