【ダイフク社長】自動化で変わるのは「物流」だけじゃない
コメント
選択しているユーザー
知る人ぞ知る名門企業、さらに知っている人にとっても、物流倉庫のイメージが強いダイフク。実は、あらゆる物を運んでいるということを第一話で紹介しました。そのダイフクが次に狙う産業は、どこなのか。
手堅い印象を与えた中期経営計画の発表後には、市場から「「ビジョンが見えない」と言った声も聞かれました。
では、どういったビジョンを持っているのか。
さらにアフターサービスの充実など、特徴的な経営のベースには、どのような思いがあるのか。
下代社長にお話をお伺いしました。
【追記】
インタビューをご覧いただき、「ここ聞いてほしかった」「この部分をもっと知りたい」といった点がございまいたら、ぜひコメント欄でお寄せ頂けますと幸いです。次回以降のインタビューを、より良い物にしていくために活用させて頂ければと思っております。
注目のコメント
私がダイフクという企業を知ったのは遅ればせながら2018年、アイリスオーヤマの角田工場&物流センターを訪ねた時でした。M&Aをこれだけ展開しているとは知りませんでした。日本電産、ダイキンもそうですが、「専業メーカー」の強みが感じられます。
追加:関連するテーマとしてアマゾンの配送センターに関する9/11のWSJの記事がありました。予想はしていましたが、すごすぎ。
https://www.wsj.com/articles/the-way-amazon-uses-tech-to-squeeze-performance-out-of-workers-deserves-its-own-name-bezosism-11631332821?mod=itp_wsj&ru=yahoo初期費用を抑えて、モニタリングやメンテナンスをサブスク化すれば、もっと導入企業が増え、収益が上がるかもしれません。
デジタル化の大きなうねりの中で、部品や商品を扱うマテハンのニーズは高い。IoTでモニタリングしながら、ロボットを動かし、遠隔からメンテナンスする。それをもっとアピールすればいいのではないでしょうか。ダイフク、これだけ空港関連を買収していたのはチェックしていなかった。
マテハン領域で注目しているのは、織機。フォークリフトは物流のコアだし、そことマテハンソリューションを合わせたり、両方の自動化をどれだけできるか。
https://newspicks.com/news/5683365
あとは、規模としてはかなり小さいであろうAutostoreにビジョンファンド2が投資しているが、評価としては約8000億円と、ダイフクの半分兆になっている。
https://newspicks.com/news/5742880