【最新】リモートでの「企業カルチャー」の作り方
- ①企業文化が生き続ける場所
- ②おすすめのカルチャー醸成法
- ③「脱線」のススメ
- ④賢者の言葉
- ⑤英語でもっと読み、見て聴く
①企業文化が生き続ける場所
- 悪い知らせ:全従業員が毎日オフィスに出社するのでない限り、もはや物理的な空間を企業文化の中心に据えることはできない。
- 良い知らせ:企業文化は物理的な空間以上のものだ。つまり、あなたが望む企業文化を育てる方法は、まだたくさんある。
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今週も、仕事や生活にまつわる最新トピックのTipsを伝える英語版Quartzの有料ニュースレター「How to」から、いまだ続くパンデミックの中、リモート環境で企業文化を共有するためのエッセンスをお届けします。
またQuartzでは「リモートワーカーにとってのベストカンパニー」を先日発表。こちらも併せてぜひ!
https://qz.com/se/best-companies-for-remote-workers-2021/
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ちょうどMSの自社従業員調査による、リモートワークでコラボレーションがどう変化したかというPickがあった(下記)。総じてコラボレーションにネガティブで、特に緩いつながりが希薄化している。物理的な接点があると「そういえば!」みたいに出会ったときに話すが、そうではないと分業の中の業務に集中しがち。
そういう変化もカルチャーに影響してくるだろう。だからこそ、こういう構造的な難しさがあるなかで、カルチャー自体も変われば、醸成・浸透の仕方も意識的に変えていく必要があると思う。
https://newspicks.com/news/6180552
企業文化は、複数の人間が集い、ある目的の下、未だ実現出来ていないことを、一人では決して実現出来ないことを、諦めず、愚直に追い求める過程で、形作られるものだと個人的に考えている。誰かが、こうありたい…と強く願っても、他者が簡単に受け容れて貰えるものではない。自身とは異なる想いをもった他者と真剣に衝突することが自分達らしいカルチャーを醸成するトリガーになる。"バーチャル"だから、自身達のカルチャーが損なわれる訳ではない。ぶつかり合う機会が減っていることが不安視させるのではないか…。今までの当たり前が前提で醸成された自身達のカルチャーをアップデイトできる機会としてポジティブに捉え、向き合うべきだと思う。
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