【会社を買う】実践者がホンネで語る「個人M&A」の真実
NewsPicks編集部
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実践に裏付けられた以下の気付きに強い共感を持ちました。
今のビジネスのあり方自体、その企業ならではの『世界観』や『価値観』にお客さんがついてくるという構図になっている。
単に利益率が高いとか市場が成長していると言った表層的な捉え方でなく、その企業の顧客やステークホルダーに対するロイヤリティや共感度がその企業の知的資産を形成していると言う深層的な捉え方がこれから特に重要になってくるのでしょう。
注目のコメント
これは文章の作り方がよくないのかもしれない。人生経験のために会社を買う、というと変われる会社の社員にとってあまり良くない印象です。
ただし、よーく想像してみると、恐らくそんなハンパなものではないのでは?買おうと思った、共感した理由がもっとあるのではないかと思います。結果的に人生経験が得られるのであって初めから経験したい、という理由だとさすがに大怪我しそう300万で買った会社を二年で1000万円で売って700万利益が出ましたよっていうM&A話はどうも共感できなかったです。
私の知ってる方は潰れると決まっていたチョコレート工場の負債を引き継いだうえで、職員全員一切解雇せず。事業を成長させ今では北海道の超有名なケーキの一つになっている引き受けた責任を最後まで全うする経営者ってカッコいい。札幌と佐賀で私立学校を再建してきましたが、こんなに生半可なものでは無かったなぁ、と思いながら読みました。
働いている人たちの人生を全て引き受ける覚悟が必要だと思っています。
でも、新しい経営者が既存事業を引き継いでいくことはもっともっとやったほうが良いと思います。