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インド料理にしょうゆを キッコーマンの挑戦

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注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    キッコーマンは、事業利益の7割を日本国外であげていて、味の素、日清、ヤクルト、キューピーなどと並ぶグローバル食品企業です。
     もちろん、世界の食品企業は年間売上が10兆円あるネスレのような欧米企業が上位を席巻してはいますが、日本の大手食品企業も国外での売上を伸ばしているところはあります。
     キッコーマンは、まず米国とヨーロッパで成功して、それから中国と東南アジアへの進出を始めた、というのが、食品企業としては特徴的です。ソニーや自動車メーカーのようなパターンです。
     インドはやはり市場の成長が見込めるので、キッコーマンも定着していきたいところでしょう。スズキやヤマハのような静岡企業も集中的に投資を続けてきて、車も楽器も売れます。しかし、食品はまた別でしょう。
     キッコーマンは、自らALL-PURPOSE SEASONINGと表示しているように、現地化し、現地の料理に活用できるということを証明することで、世界各地の市場に定着してきました。インドや中東というのは食について保守的なところで、わざわざ外国の料理を日常的に食べようとはしない人が多いです。現地化のためのマーケティングは、キッコーマンがこれまで世界各地で繰り広げてきましたが、インドに食い込もうとするのは、確かに挑戦でしょう。

    しょうゆを世界に広めるための挑戦の歴史
    https://www.kikkoman.com/jp/corporate/about/oversea/development.html


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    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    欧州在住時に現地のローカルスーパーでも売っていたのですが、市場に定着するような取り組みがあったからなんですね。インドでも現地にあった使われ方をして当たり前の調味料になれるといいですね。


  • 社会人

    醤油が受け入れられれば、日本食も身近なものになると思うので、大変でしょうが是非頑張っていただきたいです。

    素人意見ですが、自分ならわさびなどの薬味やラー油も一緒にプロモーションします。醤油を引き立たせてくれる辛い刺激があれば、もしかしたらガラムマサラの代わりにあとがけで使ってくれるかもしれません。


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