ワクチン・検査パッケージを提案 尾身氏、旅行や入院面会で活用
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EUのデジタルCOVID証明書(DCC)が既にこれです。DCCの場合はこの二つに半年以内のCOVID罹患・回復履歴が加わります。
運用に関しては例としてドイツがワクチン接種済み、陰性検査済み・COVIDからの回復済みの何れかを飲食店や公共施設の利用条件とする3Gルールを運用しています。これもコロナの流行状況によっては「検査済み」を外して2Gとする余地も残しています。
検査に関しては英国を代表とする多くの国で迅速抗原検査の無償での検査態勢を整備しています。薬局などでの予約無しのウォークイン検査やセルフキットを用いた検査の実施は全件政府が運営するシステムにアップロードされ証明書の発行や感染状況の把握に使われます。これは日本にはまだ無い仕組みです。このような話が出てきたこと、少し光が見えてきた気がします。
東京の緊急事態宣言は9月12日までとはなっていますが、延長される可能性が高い。そんな中で9月後半に息子が披露宴を予定しています。結婚してからすでに1年半が経っており、なんとかやらせてあげたい。
通常の二倍の大きさの部屋を予約し、アクリル板等も用意して対策をした上で、出席者にはこちらからPCR検査キットを送り、陰性であることを条件にしています。
しかし、このワクチン・検査パッケージは「緊急事態宣言下での実施は考えていない」とありますね。9月後半はかなり微妙なタイミングになっています。