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三省堂書店、神保町の本店建て替え 老朽化、25~26年完成

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    神保町の古商店街、やっぱり独特の価値がある街並みだと思うのでコロナも越えて残ってほしいし、その核でもある三省堂さんには、あまり時間を開けずパワーアップして戻ってきてほしい。

    そんな中で、あの立地で三省堂が一体どういう「次世代の実店舗」を計画して作りに来るのかとても興味深い。やっぱり実店舗も実店舗の価値があるわけで、とは言え今の時代オンラインやデジタルとフィジカルの混在領域を無視して次の小売はありえない。相応の規模とブランド、流通チェーンを背後に持っている三省堂ならではの攻めた回答、見てみたい。

    おそらくは日店舗の中にオンラインでの検索や決済が入ってくるのはもちろん、そこには著者や専門家を含めた人のネットワークやマッチングの仕組みも積極的に入ってくるはず。そうなれば当然扱うのが本だけである必然性がなくなるのは、アマゾンや精品書店の変遷が示しているところでもある。とは言え、それを実現するには室内空間の構成やセンサー類の埋め込み、本などに埋め込むマーカーやタグ等のシステムの組み込み、物流倉庫や配送ネットワークまで含めたロジとのシステム連携など、三省堂の規模でもなかなかフルスペックでの実装が難しい領域がついて回る。

    でも逆に書店という形態は、この辺が最も実装しやすい業態でもあるから、ぜひともその辺は大いに攻めてもらいたいし、そのシステムを周辺の小規模な商店にもオープンに提供して、地域での生き残り戦略の新しい形を見せてほしい。今は少し古い街と言う印象の神保町(それがいいんだけど)が、世界が注目するローカルエコノミー実装の最先端事例になる日も近いかも。


注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    一瞬、三省堂が閉店するのかと誤解していまい、心臓がバクバクしました。神保町のランドマークのひとつ「書泉ブックマート」が閉店したのは2015年9月のことでした。日本の本屋さんの聖地、古本屋さんの魂の里である神保町にも、恐ろしい廃業の津波が押し寄せています。文筆家や編集者に愛された飲食店の閉店も相次いでいます。ニューズピックス愛読のみなさん、ぜひ神保町にお越しいただき、新刊と古本を一冊ずつ買って、美味しいカレーでも食べてみてください。視野が広がり、心が深くなります。


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    ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者

    本件について、私は何も知りませんが、新しくなった本社ビルにおける、三省堂神保町本店の占有率が気になるところです。


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