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東京もアストラ製接種開始 1日200人、都庁で

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    アストラゼネカのワクチンはファイザー、モデルナのmRNAワクチンとは異なり、ウイルスベクターワクチンと呼ばれるものです。

    このウイルスベクターワクチンは、これまですでに使用経験がありました。例えば2013年からのエボラウイルスの流行にもこのウイルスベクターワクチンの技術を用いたエボラワクチンが使用されています。また、人での臨床試験は、コロナ以前に、ジカウイルスやインフルエンザウイルスといった複数の病原体に対して行われてきており、mRNAワクチンより経験値の高い技術になります。

    有効性は、現在流行しているデルタに対しては、67%の発症予防効果を報告している論文があり、ファイザーのワクチンと比較すると劣るかもしれません。元々は4週間隔で接種を行うワクチンでしたが、12週間隔に広げたり、2回目をmRNAワクチンに変更することで有効性が高まることも示唆されています。現在は少なくとも8週間間隔での接種が推奨されており、デルタへの対応として日本でも認められれば2回目をmRNAワクチンにするという考え方も出てくるかもしれません。

    一方、副反応としては、mRNAワクチンと同様、接種部位の痛みや発熱といったものが見られることがあります。また、稀だが重い副反応として、血小板減少を伴う血栓症という病態が知られています。数十万人に1人程度の割合で起こると報告されています。確かに起これば重度の副反応ですが、対象となるような比較的高齢の方では特に、ワクチンのメリットがリスクをはるかに上回ると考えられています。

    また、この稀な副反応の認知と治療法が知られてきたという点は安全性を高めてくれる大きなポイントでしょう。

    このようなことから、未接種で対象となる方(40歳以上の人、mRNAワクチンにアレルギーのある人)には、このワクチンも良い選択肢となります。


  • 中小企業活性化コンサルタント 元気ファクトリー(株) 代表取締役

    食品に金属片が見つかった場合には、該当商品は全て引き上げ対象となって廃棄されますが、
    ワクチンは、そうしない理由を教えていただきたいです。
    因みに、私はワクチン接種推進を標榜する者です。
    不透明で不可解な決定は排除しておきたいですね。


  • とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

    インフルエンザのワクチンは、どのメーカーかを意識する人はほとんどいないのに、新型コロナではそのこと自体が注目されていますね。


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