タイガー魔法瓶に措置命令 ケトル倒れても湯「こぼれない」と宣伝
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「同社は、倒れれば中身の液体がこぼれることを把握していたと回答。コマーシャルの撮影時にケトルに液体は入っていなかった」
どのような倒し方なのかは不明だが、このコメントに全て凝縮されているような。
こぼれにくいだけに止めておけば良いのに。
過度に宣伝効果を狙っての事。
特段、庇う要素は見当たりません。
注目のコメント
普通に倒れた場合と、強く倒れた場合、当たり所が悪い場合などがあるでしょう。
普通に倒れた時に普通はこぼれないようになっているなら、いいじゃないですか。
僕は設計者・製造者の努力を想像します。
特殊な倒し方をして「こぼれたじゃないか」とクレームをつけるようなことは、こちらの言葉で「因縁」「イチャモン」と言います。『こぼれにくい』を『こぼれない』と宣伝したのがNGだったみたい。正しい指摘だと思う。その判断自体は支持していますが、その一方で『空間除菌』とか『マイナスイオン』とかエセ科学との指摘もある商品が普通に売られていたりもする・・・その辺の扱いはどうなんだろう??とか考えてします。
僕には科学的な知識がないのでエビデンスがあるのかすらよくわかりませんが・・。