東京城東病院 コロナ患者の専用病院として運用へ 来月末から
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注目のコメント
病床数117床のうち、50床程度を確保。
https://joto.jcho.go.jp/hospitalprofile/
東京城東病院では、コロナ以外の患者の入院・診療をすべて休止する方向で調整との話だったが、資金繰りは注視したい。急性期も地域包括ケアも行なっている病院。病床再編後のベット構成や運用は気になる。
◆ 東京都内のコロナ専用病院
都立広尾病院(渋谷区)
都保健医療公社が運営する豊島病院(板橋区)
荏原病院(大田区)
東海大付属東京病院(渋谷区)
旧都立府中療育センター(府中市)
6病院目🏥
個人的には、これから一時的にでも良いから増えて行くと良いと感じてます。今を乗り越えなければ、盤石な医師会も民意で壊されますよ?政府や地方自治体に対する批判はともかく、個別の病院に対して遅いとか、もっと早くとかいう批判は、さすがにお門違いだと思いますけどね。
別に今まで遊んでたわけではなく、コロナ患者以外の地域の患者の診察治療にあたっていたのでしょうし、記事中にもあるとおり、入院患者もいらっしゃったわけですから。
そこまで「犠牲」を払って、ようやく「最大50床程度」とは分が悪い投資です。コロナ専用病床を1床確保するのに、一般病床数床が必要(病院、病棟のレイアウト、規模にもよると思いますが、2〜4床程度かな?)。
コロナ専用病床を確保すればするほど、一般病床はそれ以上の早さで減少し、コロナ以外の病気や怪我の受け入れが難しくなる。
健康な方は実感ないかもしれませんが、医療の逼迫は進んでいるのかなと。
下記でもコメントしましたが、個人的にはコロナ専用の病床を増やせと気軽には言えない。
https://newspicks.com/news/6118256/
一般病床への影響を考えると、酸素ステーション等を軌道に乗せる方がよいのでは(課題は看護職員等の確保でしょうか)。
Twitterでは現場の医療従事者が、コロナだけじゃなく通常の怪我や病気にもこれまで以上に気をつけてと発信されていたけど、見たくない人には何を言っても届かない。