尾身茂氏、夏休み延長検討求める 学校再開で「感染拡大や医療逼迫」 衆院厚労委
福井新聞
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注目のコメント
英国の中でも最も早くにデルタ株流行が収束したと思われたスコットランドですが、学校再開とともに新規感染確認数が収束前の水準に戻しています。
スコットランドは英国内でもイングランドに先行して早く夏休みが始まるため、全てではないにせよ学校活動と感染確認数の関連が指摘されています。
しかし日本は議論が遅いなと・・・いつも言いますが、なぜリスクゼロの案しか出せないんですか。
専門家なら、
『こうやって学校生活を送ってください。そうすれば感染リスクを下げられます格好
みたいな提案が出せないのか?
出せないなら、最早専門家とは言えないのではないか。
リスクゼロ(リスク回避作成)は、素人でも思いつく極端な策で、しかも物事を停滞させる結果に繋がります。つまり、成長がない。
それではダメでしょう。
リスクゼロを繰り返していたら、結局それの繰り返しをやるだけになる。
ワクチン接種が広がればいつかはそのループから脱出できる、と言うのでしょうが、ブースター接種の必要性の話だったり、接種しない人の割合が一定程度高いままなら、ループから抜け出せない。
ループにならないように、ギリギリのところを狙う策を出すのが専門家に求められること。