【新時代】「退職エコノミー」がやってきた
- ①何が起きているのか
- ②数字で見る「退職ブーム」の今
- ③チャートで見る退職エコノミー
- ④退職、一番のギモン
- ⑤今週の一言
- ⑥クイズ:理想と空想
- ⑦ボットで退職チェック
- ⑧辞めると決めたらやるべきこと
- ⑨もっと英語で読む
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Economist誌(2021/8/14-20)の記事によれば、アメリカの平均在籍年は5年、私企業に限れば4年。40年働くとすると10回転職していることになります。日本がすぐそんなになるとは思いませんが、自分のキャリアづくりを考えないと、(M&Aのように)エージェントばかりが喜ぶようになってしまいます。
原文がQuitingだからではあるが、文脈を読むと退職というより転職を議論しているように見える。
日本以外の世界ほとんどの国は雇用は流動性が基本である、故に当たり前と言えば当たり前。
アメリカの転職率の推移グラフはほぼ株価と相関している。景気が良いと新規の雇用も起業も増えるし給料もあがる。よって確率的に今よりベターなオポチュニティが世に溢れる故だろう。
逆に景気が悪いと人々は縮こまり、転職は減る。
今週は、Quartzの英語版の特集シリーズ<Field Guide>から、「The Quitting Economy(https://qz.com/guide/quitting/)」をお届けします。
米国で広がる「離職ブーム」。その勢いは、今世紀最大のものとなっています。実際、Quartzでも人の出入りが最近頻繁になっている実感はあります。。。
英語記事なりますが、Quartzが開発した転職タイミングについてアドバイスしてくれるチャットボットもぜひ🤖💬🤲
👉https://qz.com/work/2022605/
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