【サイゼリヤ社長】そうだ、選挙に行こう
- 「怒るより選挙に行こう」発言の真意
- 自衛隊はなぜ出てこない
- 禁酒は闇を育てる
- コロナは何年も長引くかもしれない
- タッチパネルを導入しないわけ
- 最大の課題は労働力の確保
- コロナ禍でも社員登用を増やす
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>とりわけ若年層は投票率が非常に低いですが、多くの若者が、コロナ禍で痛い目にあっているでしょう。
それが行動に表れてほしいです。
SNSでハッシュタグ付けて攻撃的な投稿をすることにも
意味があるかもしれないですが、
一票です
とりあえず投票率上げましょ
今こそ業界として政治力をつけていくべきだと思います。飲食業及び関連事業者も含めると大きな力になる。サイゼリヤさんやワタミさん吉野家さんなど名だたる企業が連合して指針を決めて声明を出していく。世論も動かして味方につける政治家も増やしていく。束になってやっていくのが重要だなと思います。
今回は医師会の大きな政治力で彼らの都合の方向に動いてしまってます。彼らは自分達の主張で動いてくれる議員はこの方です。だから応援しましょう。と業界での情報発信で働く人にも広報していってるんですよね。飲食業は業界がバラバラで政府に強い要求を出せなかったので割を食ってしまいました。飲食業で働いてる人数は200万人以上いる中で、ただ「選挙に行こう」というよりもそういう具体的な動きをすれば変わってくると思います。
僕らに近い所でも医師会に対して薬剤師会、チェーンドラッグストア協会など様々な団体がそれぞれの主張で動いていってます。当然、最終的に投票するのは個人の意思ですが世の中をなんらかの意志を持って動かしていく為には業界団体や連盟の役割としてのロビー活動がほんと重要だなとこのコロナで痛感しました。結局はそういう政治力なんだなと。
今の政府は、民主主義の手続きによって選ばれた人たちで構成されている。そういう意味では、この状況の責任は私たちにあります。
私は個人的には、日頃から政治の話をしなかったり、意見の対立を恐れてしまったりする国民性も、つながっている部分があるのではないかと思います。こうした、日常の何気ないことから変えていく、という意識を一人ひとりが持ちたいですね。
堀埜社長は、サイゼリヤは安定期に入ったので戦略を変える必要がある、と言います。事業フェーズごとに戦略を変えるというのは、言葉にするのは簡単ですが、実はとても難しいことなのだと思います。これまで信じてきた「勝ち筋」を、一度捨てることになる。
コロナ禍以前から、実はサイゼリヤは売り上げを伸ばし続けながらも、利益減に悩まされてきました。原因は、人件費と食材原料費の高騰です。この問題の解決が、サイゼリヤが本当に「安定」するための鍵になりそうです。
良い事もおっしゃっていると思うものの、外食制限は日本に限らずほとんどの国において採用されているわけで日本で二言目には出てくる外食だけ悪者論には一貫して違和感がある。感染がおさまるand/orワクチンが十分普及するしか基本的にはない。その為の政策決定やコミュニケーションに過不足や誤りがあるというのはその通りではあるが、成功している国のほうが少ないし、結局は感染が増えると政府批判も増えて逆も真という相関がこれまた各国だいたい同じです。
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