アップルは、マイクロソフトのWindows 365のような新OSを作るのか
コメント
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アップルの場合、行き着くところは、クラウド集中型ではなく、デバイスネットワーク型の世界になると憶測しています。
センサーやコンピューティングは、人や事象に近ければ近いほど物理的に有利で、設計の自由度が上がります。究極にチャレンジしやすく整え、アップルはUXの究極を妥協しません。
むしろ、クラウド側に移行しきるより、デバイス同士で繋がるグリッドコンピューティング。それらコンピューティング群を補う形でクラウドCPUも参加する、こんなコンセプトなのかと憶測しています。
とはいえ、眼鏡、指輪のように小さいデバイス、Apple Carのように動くデバイスが増えてきて、いつもiPhoneと繋がるかというと、それもちょっと違う気がしますので、クラウドの役割もネットワーク技術と共に拡大傾向になりそうです。
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クラウド集中型は、開発者に優しいコンセプト。
デバイスネットワーク型は、ユーザーの歓びを願い、究極なサプライズを狙うコンセプト、だけではなく、脳や宇宙の形によく似た、壮大なものを感じてしまいます。。 今後もアップルのサプライズには要注意です。
注目のコメント
Appleはそういうことはしないでしょ。
ハードウェアとソフトウェア(OS)を完全に統合した形でUXを提供するのがAppleなので。
仕事ではsurface laptopでWindowsを使ってますがやはり、細かいところのUX体験がMacよりも格段に雑でストレスが掛かるので、Macユーザーが仕事でWindows 365を使うという用途のためのサービスかなぁと、Macと Windowsを両方使っているユーザーとしては感じています。「反対にデメリットとしては、高速で安定した通信インフラが整っていないと使えない、あるいは使えたとしてもユーザー体験が著しく劣ってしまうということがある。現時点でWindows 365が企業ユーザーのみを対象とし、Chromebookが一般消費者よりも教育市場に力を入れているのも、それらの環境ではネットワークインフラが整っていると考えられるためだ。」
東南アジアではいつも苦労しています。
わざわざ五つ星ホテルを条件に指定するお得意様がおられます。実はネット環境の問題だったりするんですよね。