【OB訪問】パナソニックの先輩社員に聞く、社風や配属、伸びる人材
コメント
注目のコメント
若手に期待する社風はいいですね。
若手にただ期待するだけではなく、それは若手が失敗もときにはするかもしれないけれども、大胆にチャレンジングに行動できるかどうかを組織やリーダー皆でカバーできる環境と共におこなわれないと、ただ試してみたら失敗して終わりにはなって欲しくないですね。
また失敗から学ぶことは多く、改善ポイント、反省から見えてくるもので人は成長を続けていきます。
今やダイバーシティに世代を超えて、若手も経験豊富なシニアもそれぞれの良さを活かしてどんどん積極的に実行、発信を目指せる環境がより元気に強くなれると思います。パナの若手は、one panasonic の皆さんと話しますが、大企業の雰囲気ではなくフットワーク軽く能動的に事業開発をしています。
大企業なのか、スタートアップなのか、というだけでは図れないことは確かです。「ネームバリューや安定と引き換えに、景色の変わらない仕事の日々が待っている…」
大企業での就職を視野に入れる学生なら、一度はそう考えたことがあるはずです。
今回取材した岩井さんも、かつては「大企業は安定」「ベンチャーやスタートアップは成長できる」という固定観念に捉われていた就活生でした。
しかし実際に入社してみると"実現したいビジョンを持ち、チャレンジ精神に満ちた仲間"の存在の多さに、ポジティブに裏切られたと言います。
そして岩井さん自身も「人に幸せを届ける」ことを目標に、大規模なまちづくりプロジェクトに加え、オリジナルの「ライフデザイン」プログラムを企画し、日々奮闘しています。
自らがチャレンジしたい未来と企業の理念が同方向にあるか、それを実現できるリソースがあるか。ハコの大きさに捉われずに自らの軸と照らし合わせながらキャリアを選ぶ重要性を再認識する"OB訪問"でした。
今後も「公開!OB・OG訪問」では、JobPicks編集部が就活生に代わり、さまざまな企業で働く先輩社員の等身大の体験談を届けて参ります。