内田篤人「ワクチン接種で守る」篇 政府広報CM
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30代ですが7月に完了しています。
何の特別扱いの対象にもならない一般人です。
確かに制作側の要件として想定しておいて欲しいところではあるが、圧倒的にそこじゃない。
周りを見てると知人が亡くなったり、我が子の同級生に感染者が出たり、コロナが身近に迫ってやっと検討を始める人が増えてきた気がする。残念ながら危機管理能力と判断基準の範囲がそこなのでもう少し強いメッセージで自分事化させないとダメなんじゃないかな。どうもテレビの中だけの話だと思ってる人が多い。このCMも含めて。フィクションじゃない。
注目のコメント
すぐ思ったのは内田さんの年齢(33才)からして7月接種完了が早いなあということです。
若い方がなかなか打てていない中で、「特別扱いか…」みたいな意見が出てくるのが心配。私もワクチン接種完了しましたが、重症化リスクが下がるだけで、感染自体は防げません。
内田選手は好きなのですが、打ったから安心安全というのは誇大広告に他ならず、感染拡大を助長しかねません。
緊急事態宣言地域を拡大し、様々な制限を国民に強いていますが、打った人なら8時以降も居酒屋で酒を飲んでも良いんじゃない?という質問に、答えられず、やってることと言ってることに矛盾があります。
感染者数の低減が必要な理由はこれ以上変異株の発生リスクを増やさないためです。ワクチンが効きにくい可能性の高いラムダ株のようなものが出れば出るほど、収束は遠のきますので、重症者数だけが重要な指標というわけではありません。
また、この動画に出て来る食べ物の口移しにも見えるシーンは結構リスクのあることなので、注意した方がいいと思います。
慶應SFC教授の安宅教授によると、デルタ株が学校で感染を広げ、自宅で家族に感染させる経路が広まっているとのことなので、今だけは細心の注意を払った方が得策です。希望者で打ててない所も多いんですか?
自治体の怠慢?
周り30代が多いですが希望者は全員先月末には少なくとも一回目打ってて、半分は二回目終わってました。
ただ待ってる人じゃなくて、自分から予約しようとしてる希望者で今も摂取目処すら立ってないなら自治体かなりヤバそう。