【決算まとめ】freee、ラクスが好調。国内SaaSの最新事情
- 成長維持するfreee
- freeeが目指す「統合型クラウドERP」
- ラクスは、freeeと真逆の戦略
- 需要見えてきた「HR系SaaS」
- 二極化するSaaS企業の株価
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記事量の都合上言及できていませんが、実はARR100億円規模に満たないものの、PSRが20倍を超えるSaaS企業が2社、スパイダープラスとインフォマートです。
両社ともに業界(前者は建設、後者は飲食業)に特化したサービスを提供するバーティカルSaaS企業とも呼ばれています。
先日デューデリだんで取り上げられたatama+も同様に海外投資家からの高い注目がバリュエーションの背景にあります。
各企業の株価は誰に評価されているかという側面から企業を捉えるとまた違った景色が見えてきます。
freeeのARR成長率、まだまだ高水準です。
先日、NewsPicks編集部がお届けする番組『デューデリだん!』でもfreeeを取り上げました(↓)が、佐々木社長のブレない信念と戦略が、上場後の成長の力強さになっていますね。
▶️【検証】最強SaaS企業が「新路線」。落とし穴はないのか
https://newspicks.com/news/6023062/body/
企業のDXは、パンデミックを乗り切るための必須アイテムになっています。ポストパンデミックでも、企業の成長はDXにかかっています。簡単にDXできるのがSaaSの導入。まだまだこの分野は伸びるでしょう。特にスモールビジネスは、システム開発人材が社内にいない。すべての業務を請け負ってくれるSaaSニーズは強い。
米国では会計ソフトのIntuitが多様なサービスを買収しながらDXに取り組んでいます。
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