元東大王が実践「2日で400語暗記する」5つのコツ
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何でも問題と答えの対になっていると覚えやすいですよね。
クイズ形式になっていると、覚えやすいのと、そこにストーリーが入ってくるとなおそのストーリーの付加情報がついてそのときの風景であったり、シナリオを思い出して暗記が増すように思います。
400語の暗記のレベルとは全然レベルが違う事例にはなりますが子供に単語を覚えてもらうときにはお友達と一緒にクイズ形式で笑いながら進めているときの方が、後になってこうだったよねと思い出しやすいようです。単調で覚えるのではなく、一つ一つに付加情報があるといいなと思います。自分の場合は「1日でXX語」ではなく「1週間で7 x XX語」を覚えることを習慣にしていました。毎日新しいことをやるのではなく、毎日同じことを繰り返し。
この記事では「コツ」として書かれてますが、読んでみると「努力」「根気」だと思いました。
私には1日2ページづつ5日間、忘れたと思ったら最初に立ち返って今のところまで覚え返す。ということができません。たぶん5,6ページやったところで最初のページを覚えてないかもと不安になり、やり直したら覚えたと付けた印の少ないものも忘れていたりして、それを繰り返すことで徐々に覚えることに対しての自信を無くすと思います。
(その結果が”今”ではあるのですが)
それでも、覚えることへの興味やその先の目標に向かって頑張れる人は、やはり「根気」があると思いますし、それを「努力」というのだと思います。
ただ、
自己流で頑張るより、この記事のような「やり方」(コツ)を取り入れることで、効果や効率が高まるなら採用する意味は大きいと思います。
見たイメージで覚えられる人、言葉どうしや音が似ているなどの関連で覚えられる人…など人にはそれぞれの特徴(長所)があります。それを自覚して、うまく使ったり、そこを強化したりすることも大事ではないかと思います。
そんなことを考えることができたこの記事は、いい記事だと思います。
(受験生の皆さんは緩急をうまく使って勉強頑張ってください)