菅首相、特定災害対策本部の設置表明 「命を守る行動」呼び掛け
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今回は早めにメッセージを出していただいています。
個人の行動と受け止めも大切だと思います。
治水もしっかりと行っていただくことも大切です。
大切な土地というのはわかりますが、山の裏側や川のそばで低い土地等危険な場所に住むリスクはそろそろ考えた方が良いのでは。
もう毎年リスクがあると思った方が良いです。
注目のコメント
今回の大雨の恐ろしさは、これからさらに激しい雨が予想されていることです。2015年の関東東北豪雨、2018年の西日本豪雨に匹敵、あるいはそれを上回る被害が懸念されます。それも、コロナの感染爆発と並行して事態は深刻化しています。大雨で負傷した人を救急搬送もできないという最悪の事態さえ視界に入ってきます。心配なのは、今の政権が自信を失っているように見えることです。コロナも雨も「制御不能」の事態に、果たして国民の命を守れるのか、本当に心配になります。首相に代わりはいますが、一人一人の命に代わりはありません。大丈夫か、しっかりしてくれ、と強く思います。パラリンピアンについても新たな議論が出てくるかも知れません。
第2次安倍政権発足以来、約9年間に渡り毎年のように水害が発生していますが、この間、かつて建設工事に関する公共事業を批判したメディアが、公明党の議員が大臣を務める国土交通相の政策(治水行政)について、批判したことを見たことがありません。
こういう構造が、被害を拡大させている要因のひとつなのではないでしょうか?コロナとこちらの大雨を一緒にするような論説は大丈夫ですか? 批判したさになんでも一緒、みたいなのは、思考が偏っている証拠です。
雨の災害の方が緊急性が高いのは間違いないです。速やかな対応をしていると評価すべきでは。