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名古屋入管「危機意識に欠けた」 収容スリランカ人死亡で報告書

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    体調不良の訴えに、職員がまじめに向き合わず、からかう様子だったことに愕然としました。医療体制も入管の整備が遅れているのであれば、ほかの法務施設と少なくとも同等レベルには持っていかなければなりません。先進国の状況も調べるべきでしょう。この事態、報告書を改善にいかすべきと考えます。


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    毎日新聞 客員編集委員

    ウィシュマさんの体調が悪化した1月以降、本人や支援者が医療機関での診察や点滴などを求めていましたが、管理局内で情報が共有されていなかったということです。施設内にある診療室の医師や看護師は非常勤で、死亡した当日は不在で、ウィシュマさんの容体が悪化しても、職員だけで対応していたと報告されています。まるで、やる気がなかった、ということだと思います。
    それにしても、からかうような言動というのは、今の入管の体質を象徴していると思います。日本の入管の人権感覚は、今、世界から疑問視されています。今回の4人の処分は、軽すぎるようにも思いますが、非を認めようとしない体質に風穴は空いたとも考えます。これからは全職員の教育を徹底して、違う組織に生まれ変わることを期待します。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    一部職員の対応の問題に収斂させることで終わらず、「人の命を預かる行政機関としての緊張感や心の込め方が不十分」な職員の意識がなぜ生まれてしまうのか、そこまで踏み込んでこその再発防止策と思います。


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