「1着5万円の表彰台ジャケット」を提供するアシックスがウエアづくりで絶対に守ること
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競技にはあまり関心がないのですが、その周辺では「イイ話」がたくさんあります。そのひとつ、ポディウムジャケットのことを紹介させてください。以下は記事のリードです。
東京オリンピックで表彰台に立つ日本人選手はオレンジ色のジャケットを着ている。これはアシックスが作製した「ポディウム(表彰台)ジャケット」だ。価格は約5万円。なぜそんなに高いのか。ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが書く――。
ちなみにプレジデントオンラインでは「開会式の白いジャケット」の記事も出しています。あわせてどうぞ。
「なぜ日本選手団の白ジャケは格好よかったのか」AOKIが"意地でも全員を採寸"したワケ 既成の型紙ではまるで対応できない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) https://president.jp/articles/-/48415知らなかった。
>原材料には昔のユニフォームを再生した繊維を使った。これまでにはまったく考えられなかった試みで、全国から思い出のスポーツウエア(主にポリエステル100パーセント製品)を回収し、糸に再生。再生した糸を生地にして、ウエアの原材料にしている。記事とはあまり関係ありませんが、
オリンピック、パラリンピック期間中にアシックスが原宿で限定体験型施設をやっているので、遠出ができない今、行ってみるのもいいかもしれません。
https://asics-jing.japan-unite.com/