男性育休、12.65%に上昇 20年、13%の目標届かず
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育休とるのは自由ですが、その分の仕事を肩代わりするわけなので、育休取る人の給料は7掛けで、残ってる人には1.3倍ぐらいにして欲しい。貴重な育児の時間をとるこは私も親なのでよくわかります(私はとっていない)が、残された人(すでに育休を終えている人、独身の人)は過重労働になり、命を削ってます。バランスの良いやり方で育休を推進していって欲しい。特に反対ではないが、フルで休むほど男の役割はあるのかと思う。それならスーパーフレックスでも時短出勤にすればいい。2人でとるならどちらか納税額が大きい人の給料は7掛けとか6掛けとかにすべきだと思います。
注目のコメント
目標には届かなかったものの、目に見える形で数字的に上昇傾向にあるのは、今後も更に増加傾向を期待できそうです。
当然、掲げた数字目標だけが達成できれば良いというわけでもないですが、こういった数値が上昇することで、男性が子供ができたときに当たり前のように育休をとる、そして周囲も当たり前のように代行であったり、補完するようなバックアップ体制を整えるという振る舞い方がサイクルとして回れるようになると、これまで乗り越えられなかったハードルが少しずつ緩和されるようになるのではないかなと思います。取りやすい風土となるために、どんな取り組みが有効であったか、事例やノウハウがつまってくることで、更に広がるといいですね。