TikTokが火付け役。就活の新常識は「動画履歴書」
- 自己PR動画が大反響
- Z世代が次々に投稿
- 動画への移行は「自然な進化」
- 紙では「個性」が伝わらない
- 経歴ではなく「将来性」を見たい
- アルゴリズムへの懸念も
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"常識を疑う"というのはこういう事が最たる例なのかもしれない。
世の中は都度大きく変化する中で、テンプレート化されたやり方は中々変わらないし、変わる事自体に意識が向かない。しかしTikTok動画が採用に活かされるという事も、現代を考えれば何もおかしくない。一方で、予期もできず、偶然の産物である事も確かである。
記事にも書いてある通り、デジタルのプラットフォーム上で行われるものは、アルゴリズムの懸念などある。ただ、人間の感情自体にそもそもバイアスがあるので、それは紙の履歴書でも変わらない気もする。
いずれにしても、新しいサービス、技術が既存を刷新していく良き事例を見た様に思える。
動画アプローチ、面白いです。同時に、色々課題もありますね。まずは、現状の履歴書フォーマットから、グローバルで一般的に使う履歴書に移行していくことが大きい一歩です。
企業側からすると、一般的な履歴書は、学校名、会社名が記載されているだけで、具体的な達成がわからないので、企業側で履歴書で面接の有無判断するのは無理があります。グローバルで一般的な履歴書は、具体的な仕事内容を明記するので、ある程度の判断材料となります。つまり、本人にとっても企業側にとっても、効果的で効率的な履歴書です。お互いにとってwin-winな履歴書のグローバル化、さらに広げていきましょう。
外国人採用は日本語力重視なので動画応募は非常に親和性高い。
質問の意味がわかるかもポイントなので、ランダムな質問による動画受け答えができるとかなり工数を削減できますね。
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