五輪開会式、無数のドローンが地球描く
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今回の開会式はただだだ残念…
リオ閉会式の安倍マリオと見比べてみると歴然とした差を感じてしまう
世界の観客が沸いた! リオ大会 旗引き継ぎ式の舞台裏(前篇)
https://mag.sendenkaigi.com/brain/201612/creative-project/009307.php
安倍マリオの時は、上手く老若男女のクリエーターが混じりあって良いシナジーが生まれたけど、今回はエンブレム、パワハラ、延期、予算カット、偉い人の不要なアイデアの押し込み、様々なスキャンダルなどの結果
未来へのメッセージは皆無、過去の回想に終始する、極めて内的な、昭和のオジさん臭しかしない開会式になっちゃったな〜と…
本来なら大成功のリオ閉会式からのハンドオーバーが基本路線だけど、それも無くなり、任天堂も楽曲提供せず (大人の事情かな?)、注目集めたドローンもインテルが担当 (日本の技術ですらない)、最後に大坂なおみが引き受けてなければ過去、過去、過去に終始するキツい開会式だったなと。
1964年の東京オリンピックから、昭和が始まり、令和オリンピックでようやく昭和が終わる。今回のオリンピックは昭和の悪癖の象徴にして、ここから新しい未来を創り上げていくキッカケにしていきたいですね!
縦割りではなく共創、ガラパゴスではなくグローバル、上からではなく聞く耳、オジサンだけでなくダイバーシティ、成功体験にしがみつくのではなく、新しい未来に挑戦。そんな風に!
未来は我々が受け継いだので、昭和上からオジサンたちは安心してご引退を!w
最後にリオ閉会式の安倍マリオを改めて見てもらいたい。過去とな決別とダイバーシティ。それが未来の鍵!
https://nico.ms/sm29543702
注目のコメント
詳細は後で出てくると思いますが,Intel Shooting Star かな.
https://inteldronelightshows.com/wp-content/uploads/sites/3/2021/01/Intel-Drone-Light-Show-Premium-Fact-Sheet-23112020.pdf
同じことをしている会社はもう一つあって,日本のイベントにも来ているDAMODA(深圳大漠大智控技术有限公司).
今回,飛行時間は10分程度.自己位置推定(RTK-GPS)も決まり,また風もなかったのか,揺らぐことなくピタッと静止していました.勘違いしてほしくない(現在の技術レベルに過剰な期待をしてはいけない)のは,これだけの数の編隊飛行が可能なのは,全機の動きが事前にプログラミングされているからです.衝突・破損防止のプロペラガードがつけられてはいますが,ドローン通しの相互通信と衝突回避制御はしていないと思う.
ちなみに,2018年の平昌冬季オリンピックではIntel Shooting Starが1,218機だそうで今回はそれを超えた.2,020機と予想していたが違った.最多はDAMODAの3,051機でギネス記録になっているそう.ネットで上がっている予行演習の動画を見ると、実際にはパントマイムで行っていたピクトグラムもドローンで行おうとしていたことがわかります。
また当日の空撮でも神宮球場には使っていないドローンが大量に準備されていました。
恐らくピクトグラム〜イマジンにかけての演出では更に大量のドローンを使う予定だったのだと思います。
それが小山田氏の解任で没になり、急遽差し替えられたのではないかという憶測ができますね。
本当のところは部外者にはわかりませんが、もしそうなら大量のドローンが舞う完全版の演出を是非見てみたかったですね。生で見ていなかったのですが、これはすごいなあ!と。自分の真上で見たら(競技場の近くだったら見られたのだろう、と勝手に推測して)すごかっただろうなあ。と。
私は空、宇宙、航空などが全て好きなので、Blue Impulseの飛行も遠くからしか見られなかったけど、とてもエキサイティングだった。昨年5月は真上を飛んだので迫力が違った。