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組織委が説明したとおり「演出内容は様々な分野のクリエーターが検討を重ねて制作したものであり、小林氏が具体的に一人で演出を手掛けている個別の部分は無かったことを確認」できたのであれば、いいんじゃないかと。ただ、こうした説明が組織委から英語で十分に発信されていないのではないかと懸念する。布石は橋本会長の開会式前日記者会見。解任された小林氏についてクリエーティブチームの「一員」と言及していた。国内的にはこれでもギリギリだが、この会見の内容について22日夜時点では英語で出てきていない。ことはホロコーストに関わる話なのでリスクコミュニケーションの中でもダメージコントロールが必要なケース。世界が注目する別格のイベントだからこそ、海外メディア対応が重要。

Olympic News - Tokyo 2020 Latest and Breaking Stories
https://olympics.com/tokyo-2020/en/news/
ただ、ただ、不寛容な社会になっちゃったな… 今の常識で過去を裁くのはどうかと思う

【東京五輪】「モンティ・パイソンがロンドン五輪に出たのにラーメンズが叩かれるのはおかしい」の声「あいつの方がひどいユダヤ侮辱していた」

https://matomedane.jp/page/82048
なぜこうなってしまったのか。小山田圭吾や小林賢太郎らのサブカルとは何かである。

 日本はリアルな世界史から外れた「ディズニーランド」のような空間になっている、と僕は指摘してきた(『公』NewsPicksパブリッシング刊)。サブカルはそこに咲いた徒花(あだばな)に過ぎない。世界には厳然と「公の時間」がありそこに“ユダヤ人の大量虐殺”という事実も積み重ねられている。「私の営み」だけを転がすサブカルの想像力の浅さ。

 以下、篠田英朗氏の論考(https://agora-web.jp/archives/2052326.html)に即して述べれば、サブカル的には無数の「私の営み」は価値相対主義のworldsになり、「公の時間」はthe worldである。電通・博報堂などには崇高な世界はなく「私の営み」を転がして商売にしているに過ぎない。

五輪招致活動をしていた際、IOCのメンバーたちとの会話では、サブカルなどは脇にある話題であって、天皇とは? あるいは三島由紀夫の問題提起とは?というような話であったり、ハンティントンの『文明の衝突』の意味からの論理展開であったり(だから日本で五輪をやる)、もう少し高尚なものでした。

 サメの脳味噌の森喜朗によるガバナンスのない組織委員会ができてしまい、電通・博報堂の底の浅い天下になってしまったのはかえすがえすも残念としか言いようがない。

 もはや開会式は始まりのただ号砲ぐらいに考えて、寸分の誤魔化しの余地もない各フィールドにおけるアスリートの戦いにリスペクトの視線を向けようではないか。
まず根本的には今まで世界的にはNGでも日本では何となくお咎めナシでやってこれたものがここにきて決壊しているということ、そして1年延期になったタイミングで当初のクリエイティブチームが解散し、文春が報じたような不透明なプロセスでMIKIKOさん外しなどがあったあたりで、佐々木氏の件含めて人選等に問題があったと思います。

ただ今日のこの決定については、個人的には小林氏については、決して使ってはいけないネタではあって解任は仕方ないかもしれないけれど、教養のなさとご本人の言っている「浅はかさ」によるもので、最近の活動についてファンの方が呟いていた内容とかを見ると差別意識がある方ではないのかなとは思いました。開会式の内容自体に問題ある表現があるのならともかく、予定通り演出でも個人的にはいいのではないかなと。

でもこれは私の個人的な感覚でしかなくて、今回はより大事なのは「外(ユダヤ人団体等)からどう見えるか」。予定通り実施するならするで、「小林は個別はタッチしていません」みたいな「じゃあ何の仕事してたの」というツッコミを受けるような説明ではなくて、相手を納得させられる説明付きでないといけないのではと思います。理事からは中止か簡素化させる案がでていたのにそれを無視して予定通り実施する発表をしたのもガバナンス上問題では。

時間がないのも分かりますがここまでドタバタ劇になったのはクリエイティブチームの発表の仕方等の問題もあり、なんだかこれまでのものすごく色々なもののツケがまわってきてしまったということなのかなと…。
この期に及んで、中止だ、責任だ、言ったって何の意味もない。曲はまだしも演出なんて別に個人が一人で作った物でもあるまいし、今までずっと詰めてきた他のスタッフには関係ない話です。
総括は後ですればよい。今はまさに準備真っ最中の働く皆さん、お疲れ様です。

ちなみに、リハではドラクエの音楽がかかってたらしいですが?
幸か不幸か、アメリカ人のオリンピックへの関心は相当薄いです。私がこちらで普通に過ごしていて、小山田氏や小林氏に関する話は入って来ていません。検索しに行けば、もちろん英語ニュースも見つかりますが。以下はアメリカ人の関心度がいかに低いか、という記事。

https://www.morningbrew.com/daily/stories/2021/07/21/olympics-opening-ceremony-friday-brew-readers-feeling

印象としては、日本国内で過剰に騒ぎになってしまっている、という感じです(当然ホロコーストをネタにすることが許容される、という意味ではない)。参考までに、アメリカでユダヤ人(イスラエル)関連で今話題になっているのは、アイスクリームメーカーのBen & Jerryが、(パレスチナ侵攻が会社の哲学に反するということで)イスラエル占領地域でのアイスクリーム販売を中止すると発表したニュースです。

https://www.nytimes.com/2021/07/19/world/middleeast/israel-ben-jerrys-ice-cream.html
あまりに直前すぎて、利害調整の時間がないということでしょう。過去の言動も含めて洗われることは一定程度想定しなければならないことですが、限界もあります。今回の事案は、だれもが是認できないものでしたのでスピーディーな解任となりましたが、そもそもそういう言動が公の場で許容された、あるいは黙認された時代や場があったことは否定できません。

五輪憲章が高らかにうたう「人間の尊厳」を守るということを確かめ合う機会として、今回の教訓を未来に向けていかしていくということが大切なことだと思います。多様性の尊重は基本的なルールです。それは、自分自身にもはねかえってくることです。
つまり小林さんによって大きな寄与があったとしても個人ではなく多数の意思のもと作られたものであるから、成果だけは残るが小林さん自身は汚名を被るということですか。

繊細な問題に不用意に踏み込んだのは批判されることだとは思いますけど、そこから労働力の搾取につながるのはちょっと違う気がします。やるなら徹底的にやる方がいいなと思いました。しかし、現状見ても辞任、解任が複数続き、せっかく集めたボランティアすら放置せざるを得ない管理体制では今から精査して作り直すのは現実的に不可能そうですよね。
本当に残念な気分になりますね。
ちゃんとしたプロデューサーがいなかったのでしょう。
正直、素人の仕事ですね、、、、

イベントやコンテンツを創る時に、プロデューサーが最初に考える事はそれを受け取る人々がそのイベント・コンテンツを受け取った時にどんな感情になるかを考える事です。そして、そのイメージに合うキャスティングが最初の仕事です。今回はそれをする方が不在だったのではないでしょうか、、、
少し不安なのは、きちんと相手方が納得した上での発表なのかという点だ。当然のことながら、こういうことを内部だけの議論で決めてはならない。