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コメント
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ほんと一旦は五輪のゴタゴタは忘れて、選手の活躍にフォーカスしたいですね。もう政治家やバッハの話は聞きたくないし、とにかく開催したからには、メディアにも選手の活躍をできる限り報道して欲しいです。
あと、選手がインタビューを受けるたびに発する、「感謝」とか「申し訳なさ」という発言をするのは、選手の立場だと気にするし仕方ないのだけど、出来る限りそういう雑念や気持ちにさせずスポーツに集中してもらえるように、メディアを通じて我々が心から活躍を願い応援している事実もしっかり選手に届けるようにしてほしい。
ネガティブな意見は続くだろうけど、もっと多くの応援する声があることを選手に届けて欲しいし、それがメディアに期待される重要な役割だ思う。
無観客になった分、そういう選手に対する報道、情報提供が何よりの声援になると思う。
注目のコメント
57年ぶりの自国開催で、コロナ禍での東京五輪。どう報じるべきか、編集部で議論しました。その上で、大会期間中は全力でアスリートを応援すべく、今回の特集を決めました。開催の是非や意思決定プロセスについては、パラリンピック終了後にメディアとして検証するべきだと考えています。
様々なメディアが五輪を報じる中で、NewsPicksはビジネスパーソン向けに東京五輪を伝えていきます。「平和の祭典」の歴史は教養として学びがあり、戦う舞台は違えど、トップアスリートの思考はビジネスにもいかせます。彼ら彼女らの「すごさ」のエッセンスを、ビジネスの世界に落とし込む特集にしていきます。記事の内容も素晴らしい。
でもそれ以上に賞賛したいのはコメントにある、
「大会期間中は選手を応援し、その後に開催の是非や意思決定プロセスをメディアとして検証する」
というNewsPicksの姿勢。
これで安心してNewsPicksのオリンピック記事を楽しんで読めるようになりました!そもそもオリンピックとは何か、オリンピズムとは何か、近年のIOCが掲げている国連との取り組みとは、などをみんなで学んでいく催しがほとんど開催出来なかったことは、本当に残念でした。
一方で、一人一人の選手はどういう想いで競技をしているか。
オリンピックは社会的には4年に一度のイベント(夏季冬季含めれば2年に一度)ですが、多くの選手にとっては選考されて結果を残すというプロセスにおいて、そのタイミングは人生で1度だけのものです。
競技を始めてからオリンピックに初参加するための年数は研究において平均10年と言われています。
1つの技にどれだけの思いがあり、どれだけの年月をかけてきたかは、言葉で表せるものではなく、ただただその行動で出るものでしかありません。
まだまだ新型コロナウィルスの感染は続くはずだと予想します。
残念ながらオリパラを開催して気分が高揚しても感染症が減るわけではなく、逆に数も増えていくのだと思います。
いろいろと思い悩むことは多いですが、
選手の皆さんを見習って、自分のできることを一生懸命、日々丁寧に大切に頑張りたいと思います。