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留学中にスティーブ・ジョブスの奥さんローレン・パウエル・ジョブスのインタビューセッションに参加した事があったが、すごい愛に溢れ、強い繋がりがあった夫婦だったという話を聞いた。

ビル・ゲイツとミランダ・ゲイツも最終的に離婚したものの、お互いに対する尊敬と愛は有名な話だ。

イーロンマスクですら、家族を大切にしている様子はよく取り上げられる。

本当のところは知りようがないが、どの起業家も子どもが交通事故にあえば駆けつけるだろう。

仕事を選ばざるを得ない状況にいる経営者が多いところが日本から世界を揺るがすサービスが生まれない理由ではないだろうか。
こういう問いは、短い時間感覚で考えると人生を誤りますね。
人の一生は思ったより長く、勉学を打ち込まなければならない時、仕事に熱中する時、恋愛に身を焦す時、社会やコミュニティにために尽くすべき時、そして家族や自分自身の平穏のために使うべき時と、様々なステージが訪れます。

大事なことはその時にしかできないことは、その時に全力を尽くすこと。
そして長い人生の中で、必ずその時選ばなかった選択肢が再び現れる時があり、最終的にそのバランスを取ることです。
つまりワークライフバランスとは一生かけて取り組むべき課題であり、1日や一週間という短時間で取り繕うものではないということです。

人生には選択の時間は何度でも訪れます。
全部の選択肢は選べないけど、その時々で最善の選択肢は常に変わります。
大事なことは同じ選択肢ばかり選ばないということです。
幸福とは要は人生におけるバランスであり、お金だけ、仕事だけ、家族だけ、どこか一点だけで成功しても、ぽっかり空いた心の穴を埋まられなけば、幸せを実感しずらいものです。

いずれにせよ、一生かけて人生のバランスを取るつもりでいたなら、必然的にその時取りうるべき選択肢は明らかになると思うのです。
「偉大になりたいならこれこそが挑戦だ。偉大になりたくないのなら、あなたは会社を立ち上げるべきではなかった」
大好きな「Hard Things(ベン・ホロヴィッツ著)」の一節です。
経営をしたり投資をしたりすることは、吐き気との戦いだ、不眠との戦いだ。
それは、ワークなのかライフなのかを選ぶのとは少し違うことのように思うのだが、うまく説明できません。
起業に関して、こういう「極論」にて大変さを表現することはあまり好きではありません。

仕事と家族の二択なんて持ち出したら、普通誰もが尻込みしますが、これは起業家特有ではなく、サラリーマンでもあるのではないかと。


何かを捨てる。
例えば、私の場合、自身でアメリカ法人を立ち上げてから、平均8時間労働、土日休み、という生活なら「捨てて」います。

それを楽しんでいます。
土日、普通に家族と出かける時間もあります。

一方、毎日4時起きして仕事はします。
土日、仕事を考えないことはないですし、何かしら仕事をするか、関係する情報収集は必ずします。
でも、好きなバスケチームはシーズンの全試合見ます(笑)


一般的な生活なんてものがあるのかわかりませんが、これは何かを「捨てて」いるのでしょうか。

起業家は経営者の1人ですが、基本的にはこんな感じではないかと思います。


捨てているのではなく、働き方のスタンダードが経営側とそうでないところでは違います。

経営者は労働法の枠内、例えば8時間労働の中で従業員パフォーマンスを最大化するための仕組みづくりや組織作りで勝負します。

このルールは経営陣には適用されず、ここは結果が全て。
別に成果上がっていれば、週4勤務でもいいのです。

ただ、基本的に似たようなスキルやスペックの人がしのぎを削る世界で、負ければ蹴り落とされる中、多くの人はそれなりの時間やエネルギーを注ぎます。

イーロンマスクのような天才に週100時間働かれるのは、正直たまったもんではありません(笑)


その中で、家族に向けるエネルギー削る人もいれば、ビールでナイター観戦の時間削る人もいます。


皆さん、テスト前は生活の時間配分やパターン、変わりますよね?競争に晒されれば、負けないための適応をするのは当たり前で、何かを捨てているとはニュアンス全然違います。

大事な試験前にこのマンガみたいに家族倒れたら、、、
やはり同じく大変な選択です。


このマンガは「両立できる」ということが言いたいのかもしれません。

しかし、それをさも特別なケースとするのと、捨てる捨てないという誤った二元論にしたことは、悪影響に感じました。

このビジネス世界に関する誤解を解きたく、個人的な考えを少し長文で書かせていただきました。
A or Bではなく、A and B。

僕は起業したばかりの時に、先輩経営者から「ビジョナリーカンパニー」を勧められて読み、肝に銘じた。

りんごの考え方に賛成!!!
「上昇志向の強い人たちの私生活には、同じパターンが見られることが多く、思わずハッとさせられる。家族ほど大切なものはないと頭では思っているのに、かつて一番大事だと言っていたものに、ますます資源を振り向けなくなっていくのだ。」というクリステンセン教授の指摘を思い出しました。
私がコンサルをやめ研究者になったのもそうしたところにあるのだけれど、1人1人が選んでいかざるを得ない道だと思う。
たしかにこの問い、よくありますがこれは起業家だけの話ではないはず。
そして仕事は一人でやるものではありません。そのため、様々起こる事象に対処するために、強いチームを作る必要があります。
ずいぶんわかりやすく対比しますね。

捨てるってのは、持っていると思っているから捨てれるんですよね。何も持っていないと思えば、捨てるという感覚もありません。

自分の子どもの命の危機か、自社の従業員の生活か、経営者なら常に想定して考えて、家族とも話し合っておくべきことです。

私は起業にあたり、後者ですと即答します。
なぜなら、息子の危篤にかけつけたところで、私は何もできないから。結果を甘んじて受けるしかありません。
しかし、従業員の生活は私の頑張りで助けられるかもしれません。

さらに言うと、その場になれば、本当にどちらも両立できないかは最大限考えますし、今時、家族をないがしろにして土下座するためだけに取引先に足を運ばなければならないなんてことはありません。

覚悟しておくことも、自分なりに整理しておくことも大事だと思いますが、同じ人ですから、どうにかなるもんです。
と、楽観的になれないなら、起業家は少なくとも向いてないでしょうね。
クレイジーな感覚なければ世界を変えうるような事業をつくることはできません。
会社つくるのは小学生でもできるんで、会社つくって社長になるとかでなく、本気で市場をつくることを起業とした場合の話です。その場合は、命を賭す覚悟はするもんだと思ってます。死ぬ気になれば、平和な現代では、だいたいなんでもできるものです。
どうでもいいけど記事に出てくるSTRONG HUNDREDの度数が18%という鬼。他方で本家STRONG ZEROは半分の9%!!
色々不安を煽られて、厳しさを滔々と説かれて、失敗した人の末路を見せられても、そんな中でも起業に挑戦する人にしか見ることのできない景色があるのも事実なんですよね。
この連載について
スタートアップ(新規事業)を志す主人公の山川りんごが「数字=決算書」を理解することの大切さを体得していく物語。現役の某GAFAセールスリーダーである異色の新人マンガ家・水野ジュンイチロ氏が、ビジネスの核心を描く。
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