東京都議選 きょう投開票 夜遅くに大勢が判明か
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期日前投票者数は前回より少し増えているようですが、投票の出足はとても鈍いようです。都議選の投票率は日本新党ブーム(1993年)や小泉旋風(2001年)、民主党の政権交代(2009年)、小池旋風(2017)のときは5割台に乗りましたが、そういった大きなブームがない場合は4割台でした。この5割と4割が交互に来るという謎の法則が続くのか、それとも崩れるのか。コロナ禍の選挙戦で、不自由な面もありますが、民主主義は参加率も重要です。為政者に「見ているぞ」という姿勢を示すためにも、投票率は高い方がいいと思います。
都民ファーストの会がつくられ、希望の党の結成、そして民進党の解体へと進むことになる前回の都議選と比べると、熱気は感じられません。まもなく開会する五輪は争点にはならず、高齢化・非婚化・少子化という東京プロブレムも争点に落とし込むには問題の規模が大きすぎるようです。選挙の結果は、おそらく前回の揺り戻しとなり、どの程度の揺り戻しになるかが注目点と言えます。都知事が旗幟を鮮明にせず、入院していたこともあり、何を争うのかがさらに見えにくくなっています。ただ、期日前投票は過去最高とのことで、それぞれの選挙区では攻防が行われているのでしょう。秋の衆院選に向けたデータ提供という意味では参考になると思います。
小池都知事と二階幹事長との間で密約があり、秋までに行われる衆院選で自民で9区から出馬する為に、都議選で都民ファを応援できないので入院して芝居を打ったという噂が出回っている。
元いた10区は既に鈴木隼人氏に入られているが、9区は小池氏の自宅の近くで、公職選挙法違反で略式起訴された菅原一秀の地盤。
高齢の二階氏からは二階派(志師会)を譲ってもいいと言われていると言う。
2つ目のリンクでは関係者は否定しているが、、、。
高橋洋一氏は「政治の天才」と持ち上げているが、確かに政治家は時に芝居を打つことも大事だが、リーダーに求められる策略の能力はもっと気持ちいいものであって欲しい。
唯一無二!?小池百合子の政治的手腕は天才的!すべては総理大臣になるための布石!?
https://youtu.be/7_WwtIfqwdU
小池百合子 意外な「東京9区から国政復帰」説をブレーン・笹川尭氏が一蹴「本人にダメだと言ったよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/70225833ef58be3c5b9d60832143ba0bae1945e5