川口市へ、高収入の若者が続々移住 バブル以来の税収増
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川口市という場所が持つ「東京にほど近い(電車通勤が可能)」+「住宅が安い」の二つを満たしているからこそ起きる現象なのかなと感じました。このいずれかが欠けていると、高収入の若者という一定のペルソナがそれなりの数で入ってくるのはなかなかないかもですよね。
私は栃木県の那須塩原に移住しましたが、ここは東京まで新幹線で1時間強。住宅は東京の6割くらいの価格だと思いますが、この距離故に、移住先として川口ほどの盛り上がりが出るのは難しいかも知れません。フルリモートで自由度が高いという層にとっては大いに良いチョイスだと思いますし悩む理由はほとんどないと思いますが、実際に新幹線通勤をするならそれなりの覚悟が必要なようです。
次なる川口はどこになるのでしょうか。
川口のようなポテンシャルを持つ場所はきっとまだまだ多いはずなので、ほかの市町村も頑張って欲しいですね!荒川渡るだけでかなり価格が変わるので、都内が良かったものの、昨今の不動産価格の上昇により諦めて川を越えるケースが多いのでしょう。
過去年収500万円あれば手前の北区で買えた層が、今は川口に行かないと買えないということの表れかもしれませんね。我が家も12年前、夫26歳、私24歳の時に移住してきました。
その当時で、2人とも年収500万円以上でしたが、「高収入の若者」って、年齢何歳まで、年収何円以上を指すのかな……
ちなみに「川口市に引っ越したい!」と思って引っ越してきたわけではなくて、ビビビときた家(マンション)がそこにあったのと、さらに都内の待機児童問題、通勤にかかる時間、物価等を考えたら「ここが一番よね」となりました。
治安に対していろいろ言われていますが、実際そうでもないと住んで思います。
「川口市に住みたい!」と憧れられるのが理想です。
> 埼玉県川口市は30日、市民税と固定資産税、都市計画税を合わせた市税の税収が今年度当初見込みより、計34億円上回り計943億円になることを明らかにした。
> ただ、国からの交付金を減額補正しなければならず、実際に増えるのは10億~20億円にとどまるという。
そうなんですよねぇ。
今は交付団体ですが、そのうち不交付団体になるかな。
> コロナ禍で税収減に陥る自治体が多い中で9月の補正予算で増額補正する。年度半ばでの増額補正はバブル期の1989年度以来という。
9月の補正予算……?
7月に臨時議会を開く話はなくなったのかな。
以下、参考。
▼川口市当初予算(歳入)市税
R3度:90,925,105円
R2度:96,315,216円
R1度:95,309,830円
▼川口市当初予算(歳入)合計
R3度:209,640,000円
R2度:207,930,000円
R1度:207,770,000円