東証、新興アジア企業の受け皿に 30社超が上場検討
日本経済新聞
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東アジアと東南アジアは上場でのEXITの手段が限られている市場であり、としたデューデリジェンスを実行するという前提ではありますが、30社超が上場を検討とのことで、こうした流れが今後、どの程度定着していくのか注目されます。
オムニプラス社のJDR上場は、どうなるか全く予測できませんでしたが、初日の終値1,440円(公募価格960円)で60億円超調達できたのでまずは成功といえる結果ですね。
東南アジアで起業されている日本人経営者は上場近くになると日本籍に移していますが、JDRの事例が出来たので外国籍のまま上場を目指す企業も出てくることに期待しています。何か注目されて、最終的に日本に目的があるというより、
中間、挟んでおけるととても良い!という受け皿とのことでしょうか
しかし期待されるのは有難いこと。
受け皿なら受けたときに何かしら、盗み国内で生かせるといいですね