エルサルバドル、9月7日にビットコイン法定通貨化 「使用任意」
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品物の個人個人の需要と供給で決まる通貨の価値に、支配者とか地域ごとの種類とか、不必要です。
発行数が未定で、特定の人達が増刷する不正な物など、通貨としてあってはならない物です。
100年後の未来の人達から見て、何て現代の通貨とはインチキな野蛮な物だったのでしょう。と笑い物になるのは確実です。
不完全な支配者がいる。
増刷自由。
移動がデータとして残らず、ロンダリングや賄賂が簡単。
ドル円ユーロなどの、この様な物が流通している事を、真剣に適切かどうか、常識を疑い壊し、再考してみて下さい。
注目のコメント
仮想通貨に未来を託す、それを経済の新たな発展戦略であるかのように礼賛する。そんな流れは、正直無責任だと考えます。途上国が途上国なままであることには同情しますが、かと言って国全体でギャンブルをして良い理由にはなりません。
仮想通貨の未来を閉じているのは、むしろ徒に仮想通貨の未来を甘酸っぱく語る方々ではないでしょうか。
銀行系の人たちって自分たちの権益守るためなら貧しい人たちは貧しいままで居てもらいたいんだろうな
というコメントに、様々なことが集約されています。法定通貨化はもともと、実際には非常に難しいだろうと思います。
「任意」と言っても、「法定通貨」と言うからには、「税金など公的支払いに使える」ことに加え、「金銭債務の弁済に使え、ビットコインを履行として提供して以降は、債権者側が受領遅滞となる」などの要件は、本来満たさないといけないでしょう。
このような状況でも債権者が「ビットコインじゃなくてドルで払ってくれ」と言えるのであれば、「法定通貨」というのは、法的には有名無実に近くなるように思います。任意というのは、支払う側が任意なのか、受け取る側も任意なのかによって意味が変わってきますね。支払う側が任意なのは、そもそも発表時からドルと併存としていたので、アップデートがない話です。
受け取る側が任意だとすると、それは強制通用力が無いということですから、法定通貨とは言えないと思います。