配達員とITエンジニア、労災保険「特別加入」対象に追加 : 社会 : ニュース
読売新聞
20Picks
コメント
注目のコメント
Uberなどの配達業務は今回のコロナ禍で一気に広がったが、ワクチンの接種拡大によって街にマスクが見られなくなっても、配達員の姿は消えることはないでしょう。
また、社会経済のデジタル化が進めば、その移行プロセスを支えるITエンジニアの増加は容易に予測出来ます。
どちらの業務もギグワーカーの存在を抜きにしては語れないはずで、そこを労災保険でしっかり支えていこうという取り組み。
これからの社会経済構造の変化に伴って、他にもこうした分野が増えてきそうです。芸能人は4月に初めて労災特別加入が認められるようになったんですね。
芸能人も個人事業主だが事務所の意向に逆らえないことも多いでしょう。危険なレポートなどさせられることも多い。考えてみれば認められてしかるべき。
吉本とエージェント契約の人はどうなるんだろう?多分芸能人は同じくくりなんだと思うけど、専属マネジメント契約の人とは立場がだいぶん違うはずなので。前進だと思います。特に配達員は事故リスクが高すぎる。
ちなみにちゃんと自分で申請して保険料を払わないと、いざ何かあったときに困ると思うので、対象の方はお忘れなく。