東京 飲食店の酒提供“条件付き緩和”決定
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緊急事態宣言や休業要請を出されているころから個人的には、こうやって人数制限等で席数を実質減らす事で(ホテルや飛行機も)ある程度対策にはなったのではないかと思ってしまいます。たらればですが…
人は抑え込めば他の場所で行動するだけなので抑制はしながらもコントロールする方が良い。
またこの緩和からすると時短は意味不明です。
営業時間を伸ばした方が人も分散するのは電車の本数を減らして密になった事からも明らか。
時短にする事でより路上での飲み会に拍車がかかります。
1店舗90分にすれば飲み足りない人たちが結果として路上で飲むので。
モラルも崩壊するしゴミも散乱、路上だからマスクも外して好き放題。
一年半も色々な問題が起き、想像できそうなものですが。
ルールづくりは必要ですが、国政や行政が一方的にビジネスを圧迫するような形はもはや国政や行政と呼べず圧政となっていると感じます。
注目のコメント
国の指針ですら居酒屋業態では通常営業と比べると成り立たない売上になるにも関わらず追加ルール。また一部自治体では協力金の減額予定もあり、補償とセットというのは一体どこに行ったのか?と疑問残り続けます。
「条件付き」で「容認」とありますが、そもそも「自粛」を「要請」しているわけで、日本語的にはおかしなニュアンスとなります。「禁止」と「命令」しているわけではないので。
十分な補償もなく、自粛という名で行動制限を強いられる。こうした事態が続く限り、自粛要請は効力を失い、ワクチン接種が進むこともあり、ウィズコロナがなし崩し的に成立していくのでしょうか。
医療体制の話も、無かったことになりそうで、嫌な感じです。当初、1人飲みを17時~19時までで90分以内という案も出ていましたが、2人以内で11時~19時で90分以内ということで落ち着いたようです。ただ、すでに通常営業に突入してにぎわっているお店も少なくないなか、どこまで実効性が担保できるのか。あまりにシュールな設定で、要請を守る姿勢を堅持してきたお店の気持ちを思うとやりきれない思いがあります。一方、昼も堂々と飲めるということで、ゆるみが一気に広がらないかという心配もあります。