新天地でリーダーが 「最初に味方にするべき人」は誰か
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「新天地」に赴いた時のリスク分析やステークホルダーの考察って、意外とされてないんですよね。いわゆる「オンボードプログラム」ですが、異動・昇格・転職の際には、もう少しだけこれを真面目にやった方がいいと思います。リスクの点数付けやステークホルダーのマッピング、担当組織の強みと弱み把握。その上で、どのようにこの「職場」を歩いていくか。どのようにチームをリードするか。
そして、これは当のリーダーだけでなく、その「上司」も一緒にやる。どうも「お手並み拝見」になりがちなんですよね。初期に必要な「小さな成功」は上司も一緒になって、デザインされるべきだと思います。
注目のコメント
子供たちが挨拶習慣と言って、当番の人が早くに学校へ言って数名で立って、朝の挨拶を大きく実施しています。子供の頃から教わる、誰でも分け隔てなく挨拶を自らするということ。
ポジションであったり、役割であったり、目上かどうか関係なく、朝の挨拶、帰りのお先に失礼しますという声がけ、リーダーは率先して実施したいですね。清掃作業者へねぎらいの声かけはいいでしょう。
「みんなトイレをきれいに使っています?」
これはあまりお勧めしないですね。
こんな質問してるの聞かれたら、
敬遠されるんじゃないかな。
「いつも綺麗にしてくれてありがとう」で十分でしょう。
それ以上も以下もない。
と思います。