テスラ、欧州と中国で大不振の理由
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コメント
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テスラの真の魅力は、クルマだけでなく、充電インフラや、故障対応サービスといった全体的なサービスにありますが、それは米国でもカリフォルニア州に限定されていると言ってもよい制限があります。
そういった意味では、米国西海岸以外の地域で、テスラを「クルマだけ」で評価すれば、ダメ出しされる部分が多くなるのも当然ですね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
元々欧州はノルウェーの様な特殊な国を除けばBEV需要は限定的ですよ。
だって、欧州ユーザーが求める長距離高速移動できないもの。
だからライバルが増えたらレッドオーシャン化するのは必然。
欧州各国はユーザー無視のEV化戦略に邁進してますから、欧州メーカーもEVシフトせざるを得ない。ライバルはどんどん増えます。NIOやXpengなどの中国メーカーは最近確かに好調ですね。
中国新興EV「NIO」5月は6711台を販売 半導体不足も前年同月比95.3%増
https://36kr.jp/136319/
中国EV「Xpeng」、5月は5686台販売 前年同月比5倍強と大幅な伸び
https://36kr.jp/136328/