頭がいい人の「仕事がうまくいく」1つのコツ
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人の視点に立つはとても大事なことです。
よく女性がマネージャーになりにくい、比率が低い課題をテーマにあげたときには、質問でマネージャーやリーダーにならなくとも、楽しく仕事ができているので、なぜポジションをあげないといけないのかわからないという声が出ます。女性だけでなく男性でも、この質問はよく出てきます。
明確に言えることは、確実にポジションがあがったときには、訓練や試練でもありますが、視座が上がった自分を感じることです。そうせざるを得ないから自ずと視座があがっていることもありますが、やはり意識的に人の視点に立って、幅広い視点多様性ある視点を必要とするので、そういう意味で違ったものの見方ができます。
ダイバーシティが大切だということも、ここに、通ずるわけですが、多様性あるものの見方ができること、これはかなり多くの視点に気づき得ることですね。
自分の立場の見方だけでなく、色々な視点で物事を見るとまた違った動き方ができますので、今からでもすぐに変えられる行動をしていきたいですね。当たり前の話なんですけどね。でも不得意な人も結構いる。
そもそも、人の役に立って報酬を貰っているのですから、相手(顧客であれ、社内の人であれ)が喜ぶことが何なのかを考え、それを実行するから報酬が得られる、というのが基本的な考え方のはず。
仕事は与えられるモノ、言われたことをやるだけ、というスタンスの人が、この記事にあるようなスタンスになれないんですよね。いかに多くの視点から事象を見るか。
複雑な利害関係や各々の価値観、組織におけるミッションの写り方などを想像し、塩梅の良いところに着地させる。そんなイメージですね。変数が増え、一本道で答えに辿り着くことはないので、広域多層に思考する体力も持ち合わせていないといけません。