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LTV>CPOで見る中で、LTVが高い企業はコロナ禍で思い切った販促ができました。チラシも足元1年で反響率1%超になる事もあり、1部費用が8円とするとCPO800円以下。撒けば撒くほどに利益が増えました。またネット注文比率が大きく伸びたのも特徴で、今後のMA活用の幅も大きく増しそうです。
業績絶好調、宅配寿司「銀のさら」創業者・江見朗氏の連載第4回です。
■第1回 なぜ我が社の宅配寿司だけ生き残れたのか
■第2回 学歴社会から逃げて米国で寿司職人になった
■第3回 宅配は論理的に考えて努力すれば結果が出る
■第4回 チラシはデリバリーの生命線だ
■第5回 感謝の気持ちに気づいたら事業が好転した
■第6回 社員の自発性を引き出す「怒らない経営」
■第7回 収益が悪化した店舗を立て直す自信がある
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新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出の自粛や飲食店の休業などを受けて、フードデリバリー需要が増加。その中、順調に売り上げを伸ばすのが、宅配寿司「銀のさら」を手掛けるライドオンエクスプレスホールディングスだ。

2021年3月期の売上高は253億円(前期比20.7%増)、経常利益は24.3億円(同84.9%増)を達成。過去最高益を更新した。宅配寿司における「銀のさら」のシェアは50%を超え、圧倒的ナンバーワンだ(※富士経済「外食産業マーケティング便覧2020」より)。

かつて宅配寿司チェーンは、宅配ピザチェーンよりも多く存在したというが、なぜ「銀のさら」だけが生き残り、急成長を遂げたのか。創業者で社長の江見朗氏の半生を振り返りつつ、その秘密を「商品づくり」「販促」「ビジネスモデル」「怒らない経営」といった視点から探っていこう。(全7回)
広告手法は沢山あるけど、やはりクリエイティブの部分で"魅力がいかに伝わるか"と"伝わった後のUX"に拘れているかだなと。
原則変わらない。特に、利用者の行動導線が優れているかは意外に出来ていなかったら、見落としていたりする。
『まず大切なのは食べたくなるかどうか。シズル感が大切です。
ただし、商品の色み、大きさなどは可能な限り、忠実に再現すること。現物との差が大きいと、お客様をがっかりさせてしまいますからね。
おいしそうで、見やすくて、注文から配達までのシステムが分かりやすい。
あと統一感も重要です。ブランドのコンセプトを明確に打ち出し、デザインは変わっても「銀のさらだな」と認識できるような色使いにするなど、ポイントはたくさんあります。』
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。