【副業・独立】長く活躍するために。値決めと継続受注のコツ
- 報酬は「お金」だけではない
- 業務契約の報酬パターン
- 報酬を決める2つの軸
- 相手の期待値を超え続ける
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今回は値付けの方法や報酬の考え方について。
これまで講演や個別相談では解説していましたが、オンライン記事でここまで詳細に載せてもらえたのは初めてかも?!
やはり全4回だとスペースがあるので、一つ一つのトピックについて、明日から使える実用的なノウハウレベルで体系立てて丁寧に解説できますね。
報酬を上げていく方法や、継続的に活躍するための留意点なども。すべて私自身、失敗も含め様々な経験を重ねながら学んできたことです。
これから副業・独立を考えている人にも、既にフリーランスとして働いている人にも、お役に立てたら嬉しいです。
参考になる記事。
「そうした将来像に近づくためには、あえて「今は単価が低いけど、成長できる」といった案件を選んでいくことも重要です。」
については、私は異なる意見を持っています。単価は最初から適正な価格を提示したほうが良いと思っています。
一度、ある単価で仕事を請け負った実績があると、そこから単価を上げるのはとてもむずかしいです。「以前はこの額だったじゃん」と言われて苦しんでいる友人を多く見ます。
また、単価が安くてもそれに見合う満足度やスキルアップがあればということですが、請け負う仕事そのものではなく、打ち合わせなどのオーバーヘッドの量や大変さは単価に関わらず一定です。なので、単価を倍にして請け負う仕事量を半分にしたほうが、得られる時間的余裕や精神的健康度は高いと思うことがしばしばです。
今回も極めて実用的。自分で仕事を取る方が悩みがちな「値決め」について、納得のいくアドバイスをくださっています。独立当初の「ご祝儀期間」を過ぎても活躍し続けられる人材とは、どのような人なのか。着実に信頼を積み重ねることの重要性を実感します。
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