【音声】DX化が進む教育現場のリアルとは
NPコミュニティチーム
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注目のコメント
DXのテーマの中でも、小学校や中学校を含めた教育現場における学びのDXについてお話しさせていただきました。
まだまだ教育現場でのDXは道半ばかもしれませんが、少なくとも端末の配布は元々のGIGAスクール構想のスケジュールより3年ほど早まり、浸透度高く各自治体に配布されています。今後コンテンツの拡充、データ活用、制度やルールの整備、そして教える人材の創出など、課題はありますが、いずれにしてもデジタル技術を用いた環境を楽しみながら子供たちが学びを進めることができるきっかけをどんどん増やしていくことが必要だと感じています。企業のDXの推進とともに、DX人材(弊社ではDX人財の言葉を使いますが)をさらに増やし、将来はDX人材を超えてAI人材、量子人材とも言われますが、このエリアに興味が増える子供達を増やして参りたいですね。ハードを配るスピードに驚いた。素晴らしい。後は、ネットワークの整備等も進むと嬉しい。そして、ソフト(コンテンツ、運用方法、人材等)の充実が鍵。上手く活用すると良いフィードバックループを実現できる。AIもしかり先生とのコミュニケーションも。先生もフォローに専念できるようになるかもしれない。出来る人はコンテンツを活用して自走してもらい、先生はつまづいている児童、生徒のフォロー。
教育界のDXにおいては、ハードを整備するだけではなく、ソフト面の整備、活用側のリテラシーの向上等が求められるのは当然。それらに関しても掘り下げていかなければなりませんね