トヨタ、EV開発期間4割減へ

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注目のコメント

• 安藤 晴彦

  RIETI Consulting Fellow

  ・2021年05月13日

  EVやFCV（電動車両）は、モジュラー・アーキテクチャなので、スピード勝負が可能です。トヨタなら４割以上短縮できるはず。
  （燃料電池モジュールの中味は、ミニ化学プラント状態で非モジュラーですが、インテルのチップだって同じ。「インテル入ってる」Intel Inside戦略が活用できるでしょう。）
  ガソリン内燃機関車は、熱処理や共振防止など三次元空間相互依存性をきっちりしないといけませんでしたが、電動自動車にはその必要も大きくありません。
  スピード開発でダッシュ力を極めていただきたいものです（微笑）